昨日(7日)の朝日新聞社会面に痛ましい事故の記事が載っていました。
6日午前9時頃、群馬県高崎市内を走る上信電鉄の踏切で、小学校4年生の少女が、走ってきた電車にはねられ、全身を強く打って亡くなる事故があったことが報じられました。
記事によると、その踏切は小規模なもので、遮断器や警報機がついていないそうです。
電車を運転していた運転士は、踏切に人影を発見し、警笛を鳴らし、非常ブレーキをかけたそうですが、間に合いませんでした。
運転士はその時のことが忘れられないだろうと思います。
運転士は、少女が犬を追いかけているように見えたとのことです。そうであれば、痛ましいというよりほかありません。
踏切の近くに少女は住んでおり、事故があった日は土曜日で休みでした。もしかしたら、今日(8日)から新学期で、春休み最後の週末だったかもしれません。
家では犬を飼い、家族の一員のような存在だったでしょう。その愛犬が家を出て、踏切のほうへ行ってしまい、慌てて追いかける少女の姿が思い浮かびます。
少女は、〇〇(愛犬の名前)を早く捕まえることばかりを考え、近づいている電車には注意を向けられなかったのかもしれません。
愛犬は助かり、少女だけが犠牲になったことも考えられます。
踏切に警報機がついていて、それが盛んに鳴っていても、少女は踏切に入ってしまったかもしれません。愛犬を守るのに精いっぱいで。
