高校野球に導入されたDH制

高校野球のセンバツ大会が19日に始まり、昨日で、4日目まで終了しました。

今春のセンバツから導入されたルールがあります。「指名打者(DH)」です。これを導入してまだ日が浅いため、テレビで実況するアナウンサーにも簡単な勘違いが起きます。

昨日の第一試合は、神戸国際と九州国際の対戦でした。私はこの試合を途中から見ました。

九州国際は、背番号9をつけた新2年生の選手が先発しています。背番号が9なので、ライトの守備と投手を兼任できる選手ということでしょう。

この背番号9の選手が、試合途中で、マウンドを背番号1の選手に譲り、ライトの守備に変わりました。

先発した選手が、選手交代でベンチに戻ったら、その試合中に再びマウンドに上がることはできません。

高校野球は、プロ野球と違って、試合で投げられる投手がたくさんいないことが多いです。そのため、投手が別の守備についたあと、またその投手に頼ることを考え、ベンチには戻さず、別の守備位置につけることをします。