老境に入ったゴッドファーザーを描くシリーズ三作目

本コーナーは、今週月曜日(14日)から水曜日(16日)まで、NHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で、フランシス・フォード・コッポラ監督(1939~)の『ゴッドファーザー』三部作を一挙に放送するのに合わせるように、放送された作品を順に取り上げることをしています。

昨日は三作目が放送されました。公開当時『ゴッドファーザー PART III』1990)だった作品です。

この作品について書いたネットの事典ウィキペディアの記述を読むと、コッポラ監督は、三作目を撮るにあたり、『PART II』に続く作品ではなく、それを離れた後日談として描く構想を持っていたそうです

しかし、作品を配給するパラマウントはコッポラ監督の要求に応じず、『PART III』として配給するよう迫ったようです。

その後も、監督は当初の構想を捨てずにいたようで、全米公開30周年を記念する形で、監督自身が手直しに加わり、『ゴッドファーザー〈最終章〉:マイケル・コルレオーネの最期』に改題し、2020年に公開しています。

THE GODFATHER CODA: THE DEATH OF MICHAEL CORLEONE | Official Trailer [HD] | Paramount Movies

その形の作品が、三部作の三作目として放送され、録画をしながら、オンタイム(「放送されている時間」ぐらいの意味で使っています)で見ました。

二作目が公開されたのが1974年で、三作目は1990年ですので、16年のちになります。