キリアツメの非常に優れた水分補給法とイメージショート動画

前回の本コーナーでは、霧が発生する原理や、それにまつわることを、GoogleのAI Geminiに教えてもらい、それを共有する形で書きました。

私個人のイメージでは、霧というと、気温が低い地方で発生するような感覚があります。それが、Geminiによると、アフリカ大陸でも濃い霧が発生する地域があり、しかも、その霧は、私たちが日本で知る霧とはスケールが違うということでした。

そして、私が興味を引かれたのは、アフリカのナミブ砂漠に「キリアツメ」という甲虫がいて、非常に興味深い方法で水の補給をしていることです。

正式な和名は「サカダチゴミムシダマシ」というそうです。

その、通称キリアツメがどのように水分を補給しているのか、Geminiに解説してもらいましたので、共有します。

彼らが行う水分補給のメカニズムは、非常に精巧で、現代の科学技術(バイオミメティクス)のヒントにもなっているほどです。

具体的な手順は以下の通りです。

1. 霧が出ると、砂丘の頂上へ登る

ナミブ砂漠に、海からの濃い霧(移流霧)が流れ込む早朝、彼らは砂の中に隠れていた場所から出てきて、風当たりの良い砂丘の頂上へ必死に登ります。

2. 「逆立ち」をする

ここが最大の特徴です。彼らは頭を風下に向け、お尻を高く突き上げる「逆立ち(ヘッドスタンド)」のポーズをとります。 そして、じっと動かずに霧がお尻(背中)に当たるのを待ちます。

3. 背中の「凸凹」で水を集める

彼らの背中には、目に見えないレベルの特殊な加工がされています。

  • 凸部(出っ張り): 水を引き寄せる性質(親水性)があり、ここに空気中の霧がくっついて水滴になります。
  • 凹部(溝): 水を弾く性質(撥水性)があり、ワックスを塗ったようにツルツルしています。

4. 重力で口へ流し込む

出っ張りで集められた水滴が大きくなると、重力に耐えきれなくなって転がり落ちます。 すると、水を弾く溝(滑り台)を通って、自動的に口元へ「ツツッー」と水が流れてくるのです。

彼らはこの姿勢のまま、ただじっとしているだけで、砂漠という極限環境で新鮮な水を飲むことができます。

私はこれまで、ナミブ砂漠で濃い霧が発生することも知りませんでした。そして、その砂漠にキリアツメという甲虫がいて、実に精巧な仕組みで水を補給していることも知りませんでした。

そんな「彼ら」のイメージ動画を作ってみました。

キリアツメの行進

私はキリアツメという甲虫自体を知らなかったので、まず、Geminiにその甲虫の画像を生成してもらいました。その上で、動画生成AI FLOWで生成してもらった動画です。

実際には、こんなふうに行列を作ることは決してないでしょう。私が勝手にイメージをふくらませ、動画にしてもらったものです。

ナミブ砂漠に生きる彼らをイメージした『霧の頂のサカダチ』を、音楽生成AIのSunoに生成してもらいました。よかったら聴いてください。

霧の頂のサカダチ

FLOWで本動画のために1カット生成してもらったことで、今月分の1000クレジットを使い切りました。月が替わるまで、このアカウントでは動画の生成ができません。

それとは別に、無料のアカウントでFLOWにアクセスしたところ、150クレジットが使えることがわかりました。1カット20クレジットなので、7カットの動画が生成できます。昨日だけで、60クレジット使ってしまいましたが。

なお、FLOWの管理では、サービスにアカウントを作った日時が、分単位で使われる、と以前、Geminiに確認して教えてもらいました。

それが本当であれば、無料版FLOWであっても、1日で消滅するクレジットが50クレジット毎日提供されるという話です。それが本当かどうか、あとで確認することにします。

新しい日に切り替わったあと、今現在の私のクレジットが、90クレジットから140クレジットになるはずです。

それが確認できたら、本ページに書くことにします。


FLOWが、無料ユーザーに、1日限りで50クレジット提供するのが事実であることを確認しました。このことは、次回の本コーナーで書くことにします。