カニや帽子と戯れる動画(音楽付き)

昨年末に生成AIを使い出して以来、日々、それに接して楽しむことをしています。

昨日は、下に埋め込んだ動画を生成しました。

風に飛ばされる黄色い帽子

きっかけは、黄色の帽子を、GoogleのAI Geminiを使い、画像生成AI Imargen 3(Nano Banana Pro)に生成してもらったことです。黄色い帽子は、別の用途で使う予定でした。

Imargen 3には画像を2枚生成してもらいました。帽子からイメージし、海辺が似合うとAIが判断したのかどうかわかりません。私はただ単に帽子を生成してくれるようプロンプトに書いただけです。

2枚の画像は、帽子の形が違うだけで、いずれも、海辺が背景になっていました。そのうちの1枚が、上の動画で使った画像です。画像はもっと木のテーブルに寄った絵柄でした。それを、テーブルから少し離れた絵柄になるように指示して生成してもらい、動画に使っています。

黄色い帽子だけが生成されればいいと考えていたのが、海辺のテーブルに帽子が置かれているシチュエーションを思いがけなく得て、これをこのまま使って動画にすることを思いつきました。

動画で動かせる物は、テーブルに載る黄色い帽子だけです。

テーブルの向こうに写る雑草が風に揺れているように見えます。そこからアイデアを得て、帽子が風で飛ばされる様子を動画にしました。

生成された動画を見て、YouTubeのショート動画にするにしても、物足りないと感じました。

そこで生まれたのが、帽子の中からカニが這い出てくる動画です。

これも、プロンプトでそう指示したからといって、こちらの望み通りの動画を生成してくれる保証はありません。大きな毛ガニが出てくる動画だって生成しかねません。

それはそれで、グロテスクな感じを狙うこともできます。しかし、私としては、小さな赤いカニが出てくることを願いました。すると、こちらの意図を汲み取ってくれたように、小型の赤いカニが現れる動画になりました。

帽子の中からカニが現れるシーンは、少し違和感があります。しかし、使えないこともありません。

カニに人間に似た感覚を持たせ、テーブルの端まで歩き、海を眺めるよう指示を出しています。カニの後ろ姿が良かったので、予定にはなかったもう1カットを追加し、海を眺めるカニの後ろ姿としました。

今は、AIで音楽が生成できます。私は昔から音楽を聴くのが好きです。自分では楽器も演奏できず、ましてや、自分で音楽を作ることなど考えたこともありません。

そんなこともあり、AIで音楽が作れるらしいことは知っていても、私はこれまで、一度も試したことがありませんでした。

2カットのカニの動画を見るうち、BGMが欲しくなりました。そこで、音楽生成AIのSunoを初めて使ってみようと思い、使いました。

昨日初めて使ったので、使い方はまだよく理解していないと思います。

今回は、動画のBGMで、動画がすでにできていたので、それにつけるBGMのイメージは、動画の内容を伝えることだけでした。

私は15秒程度の音楽を生成してくれるよう指示を出しましたが、16秒と26秒、3分2秒、4分17秒のインストゥルメンタルが4曲生成されました。

その中から、16秒の『浜辺のカニ』をBGMとして使っています。

音楽生成AIも自分でやってみるとおもしろいですね。Sunoは無料であっても、現時点では、毎日10曲まで音楽を生成してもらえるようです。自分なりに、いろいろと試してみたいと考えています。

本日の豆注意点
翌日である本日、長いプロンプトを入力して作成ボタンを押すと、英語の文字列の注意書きが現れ、生成されませんでした。もう一度同じプロンプトを試しましたが、結果は同じでした。生成に失敗した場合も、クレジットは消費されるのでしょうか。本日分のクレジットがなくなってしまったようです。リフレッシュされるまで、残り23時間数10分と表示されています。そのあたりをGeminiに聴くと、生成に失敗した場合は、クレジットを消費しないということでした。私に起きたことは、別の原因となるのでしょうか。

そんなふうにして出来上がった動画を下に埋め込みます。

赤いカニと黄色い帽子

自分が生成した動画を見ていると、カメラを使って実際に撮影したような映像に見えます。これが、簡単なプロンプトで生成できてしまうことに、生成してもらうたびに、驚かされます。

今回は音楽も生成し、AIの活用が広がったように感じます。

これを研究していけば、もう少し長く、内容のある動画が、自分でも作れるようになるかもしれません。

Sunoに生成してもらった『赤いカニの午後』を2パターン下に埋め込みますので、良かったら聴いてください。

赤いカニの午後(Made with Suno)
赤いカニの午後 2(Made with Suno)

聴いていると、少しだけ切ない気持ちになります。