生成AI Geminiを、FLOWで使い、動画をひとつ生成しました。下に埋め込んだのがその動画です。
動画で走っているように見せるために用意したのは次の画像です。

ペンタックスのPENTAX Qで撮影しました。

画像のアスペクト比が4:3で、横長動画の基にするため、画像生成AI Nano Banana Proに16:9の画像を生成してもらいました。その際、「草原」を走るイメージにしたかったので、そのように頼みました。
できあがったのは下の画像です。

上の基画像でわかるように、ミニカーですから、外から運転席は見えず、中に人形は乗っていません。外から、人型の人形が見えるよう注文しました。
ただ、できあがった画像は、どう見ても「草原」ではなく、どこにでもある「草むら」です。AIは賢いので、素材のミニカーに合わせて、草むらにしてくれたのでしょう。
私は男性を右側の座席に座らせ、女性が助手席に座るよう指示しました。しかし、逆の配置になっています。Geminiは米国のGoogleのAIなので、ハンドルは左ハンドルが前提となっているのかもしれません。
ともあれ、この画像を基にして、動画の生成をFLOWでしました。FLOWで一回に生成出来るのは8秒程度までが最大です。720Pで生成してもらうと、クレジットが一回につき、20クレジット消費されます。
FLOWはクレジット制になっており、私が現在使っているGoogle AI Proは、一カ月に1000クレジットまで使える仕組みです。
すべてのカットを720Pで生成してもらえば、一カ月に50カット生成できる計算です。しかし、すべてが使えるカットにはならないことに注意が必要です。
そんなふうにして生成してもらった動画ですが、できあがった動画を見ると、ヘンテコな部分が山盛りです。
動画途中で、男女の座る位置が逆に変化しています。しかも、女性がハンドルを握る動画になっています。そして、それに続くカットでは、男女二人がハンドルを握り、車は屋根がなくなり、オープンカーになっています。
そしてラストは、黄色いミニカーが消え、格好いいスポーツカーが、道路を高速で走り去るカットになっています。
誰かに頼まれて作った動画では、こんなことは許されません。しかし、私が自分の楽しみのために作ったので、これはこれで、良かったと思うことにします。
プロンプトの書き方が足りなかったのかな?
