NotebookLMの活用法

年のはじめに次のYouTube動画を見たことで、急速に進化した人工知能(AI)を活用する音声での録音のヒントを得ました。

【新習慣】もう書かなくていい!『NotebookLM』でジャーナリング・思考整理を自動化する方法

それを早速試し、本コーナーの更新を声ですることを試しています。

そのあと、GoogleのAI GeminiとNotebookLMの違いを確認しています。それについては、昨日の本コーナーでも書いたように、NotebookLMは、利用者が提供したソースを分析することを得意としています。

上で紹介している動画の配信者は、スマホに向かって話して録音し、それをテキストに変換したのち、NotebookLMにソースとして読み込ませています。

私は、一回ごとに新たなノートブックを作成していたら切りがないだろうと考え、そのあたりのことをGeminiに訊きました。そして、次のような回答を得ました。

1. ひとつのノートブックに追加できるソースの数

ひとつのノートブックに追加できるソース(音声ファイルの文字起こしテキスト、PDF、Google ドキュメントなど)の数は、最大50個までです。 動画の配信者さんのように、毎日のジャーナリングをソースとして追加していく場合、約1〜2ヶ月分でひとつのノートブックがいっぱいになる計算になります。

2. ノートブック自体の作成数

ユーザーが作成できるノートブックの数自体にも制限があり、現在は最大100個まで作成可能です。

効率的な運用のヒント

動画内でも触れられていますが、NotebookLMは「与えられたソースに基づいて回答する」という特徴があります。[04:05] そのため、日記のように運用する場合は以下のような方法が考えられます。

  • 月ごとにノートブックを分ける: 「2024年1月」「2024年2月」のようにノートブックを分ければ、月ごとの振り返りがしやすくなります。
  • ソースをまとめる: ソース数が50個を超えそうな場合、過去の数日分の日記テキストをひとつのドキュメントにまとめてからアップロードし直すことで、ソースの節約が可能です。

ひとつのソースにつき最大50万語まで読み込めるため、テキストベースであればかなりの長期間分をひとつのノートブックに集約して分析させる(コーチングやマインドマップ化など)ことができます。[08:02] [10:14]

動画のどのタイミングでそのことを話しているか、瞬時に見つけられるのが凄いですね。さすがはAIです。人間はとても太刀打ちできないです。

ひとつのノートに追加できるソースは50個と決まっているのですね。毎日、日記のように声を録り、文章に変換した日記は、ひとつあたり50日分となります。

私が実際に試しましたが、NotebookLMは、テキストだけでなく、音声ファイルも受け付けてくれます。動画の配信者がテキストに変換するのは、それなりの理由があってのことでしょう。

作成できるノートの数も現在のところは限度があり、最大で100個までということです。

なお、作成できるノートブック数が100、ひとつのノートブックに読み込めるソース数が50というのは無料版です。Pro版は、ノートブックス数が500、ソース数が300となります。

ただ、そのあとに、「裏技」のようなヒントを書いてくれています。

過去に読み込んだ複数のソースをひとつにまとめ、それを読み込ませ直すことです。これを繰り返せば、ひとつのノートブックに大量のデータを読み込ませることができそうです。

ひとつのソースが扱えるのが最大50万語までとされていますが、ひとつのノートについての限度は書かれていませんね。

日記でなく、何か思いついたことを、その都度、音声やテキストで、ひとつのノートブックに読み込ませることを続ければ、自分では考えつかないようなアイデアが得られるかもしれないです。

そういえば、昔、映画やドラマの脚本に興味を持ったとき、ある脚本家がやっていることとして、思いついた場面などを紙に書き留め、それをひとつの箱に放り込む、というのありました。

箱の中にある程度の場面が堪ったら、それを並べることで、ひとつのストーリーができる、というような話だったと記憶します。

同じようなことを、NotebookLMでできそうに思います。

使い方次第で、NotebookLMは、あなたの大きな力になってくれそうです。