Googleの人工知能(AI)、Geminiを使い始めて2週間ほどです。昨日の途中から、私が使うGeminiが”Google AI Pro”となりました。
いままでは無料版を使っていたのが、有料版に乗り換えたからです。
個人の用途に合わせたGeminiの有料版には、”Google AI Proがあります。これを利用すると、私が個人的に望んでいる、画像から動画を生成できるようになります。
それだから有料になるわけですが、料金は月額、税込みで2900円です。微妙な価格設定で、申し込んだのに、結局あまり使わなかったら無駄な投資になってしまいます。
今であれば、1カ月無料で使えるサービスも用意されています。
私はそれとは別に、昨日、Gemini無料版にアクセすると、お得にGemini有料版が使えるアナウンスが出たので、それを申し込んで使い始めました。
私に提案されたのは、最初の1カ月間無料のタイプではありません。1ヶ月目から使用料金がかかりますが、その料金が月額950円です。
だったら、無料で1カ月使った方が徳に感じます。しかし、3カ月間月額950円使えることがわかり、その利用を決めました。通常の1カ月分で3カ月間使える感覚です。
Google AI Pro版に早速アクセスすると、無料版ではホワイトの画面だったのが、ブラックの画面に変わっていました。あとは、今までとあまり違いはありません。
ただひとつ。質問や依頼をするときに使える「モード」が無料版よりひとつ増えています。使えるのは次の3段階です。
| 高速(Flash) | 思考(Thinking) | Pro |
3段階はなんとなくイメージができます。しかし、念のために、効果的な使い分けをGeminiに訊いてみました。その回答を一部共有します。
1. 高速(Flash)モード
「スピード重視・定型作業」向き
とにかくレスポンスが早いため、リズムを崩したくない時に最適です。
- 活用シーン:
- 長い文章の要約や、誤字脱字のチェック。
- メールの代筆や、定型的なビジネス文書の作成。
- 簡単な翻訳や、単語の意味を調べる。
- 「ブレストのたたき台として、アイデアを20個出して」といった数出し。
2. 思考(Thinking)モード
「複雑な問題・論理的推論」向き
回答の前に「じっくり考える」プロセスを挟むため、難しい課題に対して精度の高い答えを導き出します。
- 活用シーン:
- 数学の証明や、複雑なプログラミングのデバッグ。
- 「AとB、どちらの戦略が良いか?」といった多角的な分析が必要な相談。
- 矛盾が含まれる情報の整理や、パズル的な思考問題。
- 込み入った人間関係の悩みや、人生相談。
3. Pro モード
「総合力・高品質・クリエイティブ」向き
知識の深さと、文脈を読み取る能力のバランスが最も優れています。
- 活用シーン:
- 専門性の高いトピック(法律、医療、最新技術など)の解説。
- ニュアンスを重視した、情緒的で質の高いライティング。
- 画像生成や動画生成、高度なデータ分析を伴う作業。
- 初対面の内容を1から深く学びたい時の専属家庭教師。
Pro版を使うのだからと、何でもかんでも「Proモード」を選べばいいというわけではないということです。
私の場合は、多くが「高速モード」で事足りそうです。画像や動画の生成を頼むとき、「Proモード」を選ぶことにします。
Google AI Proであっても、一日で生成できる動画の数は2本程度ということでした。
こんな感じで、GoogleのAIにどっぷりとはまってしまったといえましょう。
ちなみに、本サービスを利用すると、Google ドライブの容量が【2TB】になります。
