Nano Bananaは無料版でも一日に100回利用できる

本コーナーで前々回に書いたことの続きのような内容です。

その更新では、私がGoogleのGemini 3に非常に強い興味を持ち、すぐに使い始めるきっかけとなった次のYouTube動画を見た人のコメントについて書きました。

【ChatGPTはもう古い】知らないと乗り遅れる。Googleの最新AIが異次元クラス!ChatGPTを超えた「Gemini 3.0 Pro」と「Nano Banana Pro 」が凄すぎる

同じコメント欄から、今朝、次のような気になるコメントを見つけました。

ナノバナナの動画生成は最初から課金ですね。$0.04秒→1秒 高くないですか?ちゃんと説明していただきたいところですね。

私は、Nano Bananaで画像生成は試みていますが、動画生成は試したことがありません。近いうちに使ってみたい気持ちがあったので、このコメントが気になりました。

そこで早速、Geminiにこのコメントについて尋ねると、次のような回答をもらえましたので紹介します。

結論から申し上げますと、ご安心ください。Gemini(ウェブ版)を通じて画像生成や動画生成機能を利用する際に、勝手にクレジットカードなどに課金されることはありません。

そのコメントの方は、おそらくモデルの「開発者向けAPI」の料金プランや、他の類似サービスと情報を混同されている可能性があります。

現状の仕組みについて整理して解説しますね。


1. 無料版での利用について

あなたが現在使っている無料版のGeminiにおいて、動画生成(Veo)や画像生成(Nano Banana)の機能が表示されている場合、それは決められた回数の範囲内で無料で利用できるものです。

  • 自動課金の心配なし: Google アカウントに支払い情報を登録して、明示的に有料プラン(Gemini Advancedなど)を契約しない限り、チャットの中で生成ボタンを押しただけで料金が発生することはありません。
  • 回数制限(クォータ): 無料で利用できる回数には1日あたりの上限があります。上限に達した場合は「本日の上限に達しました」と表示され、利用できなくなるだけです。

2. 「$0.04/秒」という情報の正体

コメントにある「1秒あたり0.04ドル」という数字は、おそらくGoogleが提供している開発者向けのプラットフォーム(Google Cloud Vertex AIなど)で、企業やエンジニアがシステムに組み込んで使う際の「従量課金」の価格設定だと思われます。

一般的なユーザーが対話型AI(Gemini)として楽しむ分には、その料金体系は適用されません。

3. 現在の生成機能の仕様

あなたが今後、動画生成を試す際に知っておくと安心なポイントは以下の通りです。

機能モデル名費用(Free tier)
画像生成Nano Banana無料(1日100回まで)
動画生成Veo無料(1日2回まで)

まとめ

YouTubeのコメントの方は、おそらくプロ向けのAPI料金を見て「高い」と仰っているのだと推測されます。あなたがGeminiのチャット画面から「〜の動画を作って」と頼む分には、一切料金はかかりません。

せっかく興味を持たれたので、まずは1日2回のリミット内で、短い動画を生成して遊んでみてはいかがでしょうか?

よろしければ、どのような動画を作ってみたいか教えていただけますか?生成のための具体的なプロンプト(指示文)を一緒に考えるお手伝いができます。

この回答でわかるように、普通のユーザーが無料プランのGeminiを使う限り、料金が発生することはないそうです。安心しました。

本回答で「新発見」したことがあります。それは、Nano Bananaで画像生成するときの「回数制限」です。

本ページで紹介している動画では、無料版の場合は、Nano Bananaを使って一日に画像生成できるのは【3~5枚程度】とされています。私はそれを信じていました。

しかし、本回答によれば、無料版であっても、一日に【100回】生成できるとあります。普通の個人が一日に【100回】も画像生成することは考えられません。

以上、私が本日入手した情報が何かの参考になるのであれば幸いです。