季節の進み具合が速く感じます。1カ月半ほど前は、関東南部の当地も、まだ夏の暑さが続いていたように思います。
今はまだ11月中旬です。私は今朝も夜が明けた直後ぐらいに自転車で走り出しました。私は昨年6月から、明け方に自転車で自宅周辺を30分程度走る習慣が続いています。
走り始めてすぐ、冬の寒さのように感じました。本格的な冬になれば、手袋をしても指先の感覚がなくなるほどの寒さを感じるので、冬のようといっても、これはまだそこまでの寒さではありません。
それでも、寒さが急に強まったのはたしかです。道路端の草が白く見えました。当地では今朝、霜が降りたようです。
家に戻ってから、カメラを持って庭で写真を撮りました。私が使うカメラは、キヤノンのミラーレス一眼カメラ EOS RPです。レンズは、フィルム一眼レフカメラ時代から使うヤシカ・コンタックス用カール・ツァイス プラナー50ミリ F1.4を選びました。

私はレンズごとの写りの違いを必要以上にこだわりません。それでも、プラナー50ミリは、デジタル時代のレンズとは撮れる写真が違うように感じます。
どこがどう違うのかを論理的に語ることはできません。何となく違うというだけです。
今朝、プラナー50ミリで撮り始め、何度目になるかわからない、「混乱」を覚えました。
プラナー50ミリは半世紀近い前に手に入れたレンズなので、超オールドレンズです。だから、露出はすべて手動のマニュアル露出で使うのが前提です。
しかし、ふと、私の悪い癖で、キヤノンRFマウントカメラに搭載される、オートからマニュアルへとフレキシブルに変更して使えるFvモードにしたらどうかと思いつき、試しました。
これまで同じことを何度繰り返したでしょう。そのたびに、一度は使えると喜び、そのあとに、やっぱり使えないと落胆することをしました。
今朝はそれが上手く機能してくれました。プラナーはオールドレンズなので、F値はカメラから設定することはできません。レンズの絞り鐶で自分の使いたいF値にします。私はプラナーをf/4で使うことが多いです。
F値以外のISO感度、シャッター速度をオートのまま露出を求めました。ミラーレスの良いところは、その設定でどのような露出具合になるか、電子ビューファインダーで撮る前に確認できることです。
ファインダーを見ると、自分が望むような露出具合です。Fvのいいところは、露出補正の項目も選べ、カメラのメイン電子ダイヤルで補正できることです。
以前にも同じことをして、プラナーでもFvを使えると喜んだものの、撮った写真を「現像」してみると、露出オーバーのオンパレードでがっくりさせられました。
今朝撮った写真は、「現像」の段階でも適正露出でした。
同じFvモードで使えることもあれば、使えないこともあります。その違いがどうして生じるのか、私は検証できていません。
ひとついえるとすれば、そのときの光の強弱ではないかということです。
早朝にオールドレンズをFvモードで使えたのは、外光が強くないからと考えることができそうです。太陽の位置が高くなる日中に晴れていれば、陽射しが強くなります。
その光の条件では、過去にも、Fvモードをオールドレンズで使うことに成功しなかったように記憶します。一度は、同じ光の強さであっても、レンズに入る光量を減光するNDフィルターを使うことで、Fvモードが使えたことがあったことを思い出しました。
本日の関東南部は、早朝から快晴です。ということで、このあと陽が高くなった条件で、プラナー50ミリをEOS RPのFvモードで使えるか検証してみようと考えています。
自分のための検証なので誰かの役に立つわけではありません。自分のために、楽しみながらやってみることにします。
それを実際に試して得られた結果は本更新か、新たな更新野中で書きます。
