本日、「災難は忘れた頃にやって来る」を実感する状況となりました。
私は毎日、午前2時頃に起きます。起きてすぐにやることがあります。愛猫にエサをやったり、仏壇の水やお茶、ご飯、花の水を換えるなどです。
神棚のコップの水と、榊の水を換えるのも日課のひとつです。
それらが終わると、まずは、自分のPCのスイッチを入れます。その時点は異常はなく、正常に起動しました。
問題が起きたのは、午前6時台だったように記憶します。
直前、庭に出て写真を撮りました。私はRAW画像で保存します。撮った枚数は10枚程度です。それを「現像」している途中で、小さな異変に気がつきました。
7枚ぐらいの「現像」が終わったあと、残りの「現像」が途中で止まったままになったことです。そのときはそれほど問題には考えず、YouTubeで短い動画を見たりしました。
そのあと、「現像」のその後を確認すると、まだ止まったままでした。そこで、フリーズを起こしたのだと考え、PCの再起動をしました。
すると、知らぬ間にオペレーティングシステム(OS)が更新されていたようで、OSの更新のための再起動を兼ねることになりました。
再起動が終わるまで、電源は切らないよう注意が表示されました。
この再起動がなかなか終わりません。30分程度様子をみました。それでも終わらないため、しびれを切らし、PCのリセットボタンを押しました。
そうやって手動で再起動したあと、気になっていた、写真の「現像」のその後を確認しました。すると、PCを構成するストレージがひとつ表示されないことに気がつきました。
私のPCのストレージは次のような構成にしていることは、以前の本コーナーで書きました。
| Cドライブ | OSとアプリのほか、私が作成したファイルのうち、よく使うフォルダ |
| Dドライブ | 私が作成したファイルのうち、写真や動画などサイズの大きなファイルの保存 |
| Eドライブ | 私が作成したファイルのバックアップ |
PCが起動するのですから、OSが入ったCドライブには問題ありません。また、バックアップに使っているEドライブにも問題はありません。
問題が発生したのは、私が作成したファイルを保存するDドライブです。それが起こるまでは問題なかったはずのDドライブが、OSの更新途中、なかなか終わらないので、私が手動で再起動したあと、消えてしまったのです。
それが起きたあと、自分で二度ほど再起動させましたが、問題が解決されることはありませんでした。
このようなことが起きた場合、考えられるのは、何らかの理由で、Dドライブが認識されなくなったことです。
単純なところでは、PCケースに内蔵させているDドライブを接続するケーブルが外れているなどですが、これが自然に外れることは考えにくいです。
ほかには、Dドライブが突然故障してしまったことです。これは機械ですから、それが起こらない保証はありません。
私はDドライブとEドライブは、ハードディスクドライブ(HDD)を使っています。Dドライブが単なる故障であれば、新しいHDDをテに入れ、それをDドライブとして使うだけの話です。
Dドライブに保存してあったファイルとフォルダは、Eドライブでバックアップしてあるので、それを新たなDドライブに戻すだけです。
不幸中の幸いだったのは、私が作成したファイルのうち、出し入れの多いファイルを入れたフォルダを、OSとアプリを入れたCドライブに移動してあったことです。
本更新のあと、PCケースを開けて、中の様子を確認することにします。それで、Dドライブへのケーブルが外れていたなどということが見つかれば、それを接続するだけで問題は解決してしまいます。
そうであることを願いながら、これから、PC内部の確認をすることにします。
災難が忘れた頃にやって来ることもあれば、まさかの原因でそれが起こることもあります。
「まさか」を確認したところ、今朝起きたDドライブ消滅を「解消」できました。
Dドライブをマザーボードに接続するケーブルが自然に緩むことは考えにくいです。しかし、Dドライブが急に認識されなくなってしまった以上、その「まさか」を考え、PCの蓋を開け、中を確認しました。
私の環境では、ケースのサイドを両方から開けることができます。
フロントから見て左サイドは、半透明のパネルになっています。そこを開けて確認できるのは、PCバーツが正常に取り付けられているかや、正常に作動しているかです。
一方、フロントから見て右サイドは、マザーボードの裏側になります。
私が使うPCケースでは、こちら側からHDDなどを取り付ける構造になっています。ケーブルも裏側で接続し、それをマザーボードの表に回し、マザーボードのSATAコネクタに接続します。
裏側で、問題のDドライブのケーブル接続を確認しましたが、外れているようなことはありませんでした。しかし、念のために、接続部分を指で押し、きっちりと接続されていることを確認しました。
結果的にはそれが良かったのでしょう。もしかしたら、接続されてはいたものの、それが十分でなく、若干緩んでいた可能性があります。
そのあと、PCを起動させると、Dドライブが正常に認識されました。ひと安心です。

ということで、今回起きた「災難」は、Dドライブとマザーボードを接続するケーブルに緩みがあったのが原因であったということに落ち着きそうです。
私が使う自作PCを「更新」したあと、インターネット周りのことで、LANケーブルを抜き差しするため、何度かPCケースを動かしました。それらのことをしたことで、少しずつ、ケーブルが緩んでしまったのかもしれません。
解決するまで、私は別のことが原因なのではと疑ったりしました。
それは、OS更新のための再起動が正常に終了しなかったことです。再起動が終わる気配がなかったことで、自分で強制的に再起動してしまいました。
それが何らかの影響となり、Dドライブが消失してしまったことを疑ったのです。
ともあれ、これでDドライブが正常に作動し、安心しているところです。
しかし、始終作動する機械は、いつ、故障しても不思議ではありません。
ひとときの安心が常の安心ではないことを肝に銘じておくことにします。
