AIの力を借りて声で更新

前回の更新、実はGoogleの生成AI(生成的人工知能)「Gemini」を活用して作成しました。自分の声を録音したファイルを読み込ませるだけで、あっという間にサイト用の文章ができあがり。 録音から公開まで、なんと30分もかからなかったのには驚きです。

今回は、そんな「AI更新」の舞台裏と、私が使っている録音機材について少し書いておきます。

年初に新たな試み

新しい年が始まりましたね。新年を迎えると、不思議と「何か新しいことに挑戦してみたい」という気持ちが湧いてくるものです。

そこで今年、私が新しく始めた試みについてお話しします。それは、キーボードで文字を打つ代わりに、「自分の声で喋ってサイトを更新する」という挑戦です。


なぜ今、「声」で更新するのか?

実は5年、あるいは10年ほど前にも、喋った言葉を文字に変換して記事を書こうと試みたことがありました。当時はまだ技術的な限界もあり、なかなか継続には至りませんでした。

正月早々たちの悪い冗談をぶちまける朝日「社説」

「初夢」が何日の夜に見る夢か気になったので、GoogleのAI Geminiに訊きました。すると、次のような回答をしてくれました。

「初夢(はつゆめ)」をいつ見る夢とするかについては、実は時代によって説が分かれていますが、現代で最も一般的なのは以下のタイミングです。

一般的なタイミング

「元日(1月1日)の夜から2日の朝」にかけて見る夢

現在のカレンダーでは、1月1日の夜に眠りにつき、1月2日の朝に目覚めた時に覚えていた夢を「初夢」とするのが通説となっています。


なぜ複数の説があるの?

歴史をさかのぼると、時代や習慣によって定義が変化してきました。

  • 大晦日から元日の朝(12/31〜1/1):江戸時代初期までは、「一年の始まりである元日の朝に目覚めた時の夢」を重視する考え方がありました。
  • 1月2日から3日の朝(1/2〜1/3):江戸時代中期以降、大晦日は忙しくて寝られないことが多かったり、商売人が2日の「初商い」や「書き初め」など、仕事始めの夜を大切にしたことから、この夜の夢を初夢とする説も広まりました。

豆知識:良い夢を見るためのおまじない

良い初夢を見るために、江戸時代には「七福神が乗った宝船の絵」に**「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」**(長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)という回文(上から読んでも下から読んでも同じ文)を書いて、枕の下に敷いて寝る習慣がありました。

「元旦」は元日とは違う

人工知能(AI)に積極的に接するようになってからというもの、その優秀さには感心させられてばかりです。

「元旦」から感心させられることがありました。

私はウェブブラウザGoogle Chromeを使っています。そのブラウザを起動すると、Googleの右側の「o」の文字のところに、2026と入った赤い手帖があります。

何かと思ってその部分をクリックすると、「元旦」の正しい使い方についての次のような解説文が載っていました。

AIに生成してもらった画像からの動画

昨日の更新では、朝にちょっとしたトラブルに直面したことを書きました。

わかってみれば、それは「トラブル」などという大げさなものではありませんでした。自分の声を録音した音声がPCスピーカーからまったく聴こえず、「朝からまいったな」と思ったら、オーディオインターフェイスの出力ボリュームがゼロになっていただけというオチでした。

その更新の中で、自分のおでこにメガネを載せているのを忘れ、「メガネがない?!」と慌てる場面を連想したことも書きました。更新の時、その「メガネがない」場面に合わせた画像を、Googleの人工知能(AI) Geminiで、Nano Banana Proに、画像を生成してもらいました。