清張に振り回されたい人にはお勧めの『蒼い描点』

松本清張19091992)の長編小説を読みました。『蒼い描点』1959)という作品です。清張作品の中ではあまり知られていない作品かもしれません。

本作は、『週刊明星』1958年7月27日号から1959年8月30日号まで連載され、1959年に単行本となっています。

前年から同年はじめにかけて連載した『点と線』(1958)が同年2月に単行本化され、ベストセラーとなっています。それにより、清張が自身の地位を確立したといえましょう。

そんな充実していたであろう年に連載が始まった作品であるため、期待して読みました。しかし、ただ長いだけで、読んでいても充実感がありませんでした。

本作をほかの人に勧める気にはなりません。

面白い題材を扱っています。しかし、上手く料理をしていたようには感じられません。登場人物の表現も、踏み込みが足りないように感じます。

主人公は、出版社で編集者をする椎原典子(しいはら・のりこ)という若い女です。典子にしても、お利口さん過ぎて、読んでいて、嫌になります。

自分のネット接続環境を知る

私にとり、ここ数年の懸案だった、私が使う自作PCの「更新」が無事に済み、今度は、そのPCを使ってのネット接続に関心が向かいました。

きっかけは、下に埋め込んだYouTube動画を見たことです。

【ネットが遅い】10ギガでは解決しません!光回線10Gbpsの真実【CMに騙されるな】

ネット接続が速いのに超したことはありません。しかし、本動画の配信者は、普通の人が普通の用途でネットを利用する限り、10Gbpsは必要ないと解説しています。

この場合の“bps”というのは”bit per second”の略で、1秒間あたりの送受信速度を表します。そして、10GのGはギガで、10Gbpsは、1秒間あたり10ギガビットだということです。