泳ぐ宝石に魅せられて

本日の朝日新聞に、国会議事堂で宝石が泳いでいることを伝える記事が載っています。

こう書いただけで、あるものをイメージできた人はどれぐらいいるでしょうか。

「宝石が泳ぐ」を逆のいい方に換えれば「泳ぐ宝石」になり、それはすなわち「錦鯉(にしきごい)」であることに気づくことができます。

記事では、随分前のことを取り上げています。昨年10月25日にあった出来事だからです。

その日、国会議事堂がある敷地内の衆議院側の池に、錦鯉が30匹放流されたそうです。その放流に与野党の議員が集まり、和気あいあいと、水槽から鯉が一匹ずつ池に放たれたそうです。

それらはすべて、新潟県産の錦鯉で、1匹が30万から50万円するものだそうです。

この記事を読んで思い出したのが、昔、NHKで放送された番組です。

購入しても使えないもの・使わないもの

昨年末、私にとっては少々値の張る商品を続けて三つ購入しました。年が明けても、私はその商品を一度も使っていません。使えない商品だからです。

何を書いているのかわからなくなるでしょう

私が購入した商品は、そもそも「使う」という概念を持ちません。購入したあとは、持ち続けるか、手放すかの二択しかありません。

通常、購入した商品は手放さずに使い続けることが多いです。購入した価格よりも高い値で手放せる商品は、カメラでいえば、ライカのカメラやレンズでしょうか。

私の商品は、いつでも手放すことができるうえ、持ち続けるだけでお金を生みます。手放すタイミングによって、購入価格から大きく下がっていることもあれば、その逆のこともありますが、それは、その時にならなければわかりません。

有名人に起きた異変から真相を見る

有名人の訃報が続けてふたつありました。

ひとりは、敗血症で11月28日に亡くなったことにされている俳優でタレントの渡辺徹19612022)です。もうひとりは、昨日(だったかな?)になって、今年の3月5日に亡くなっていていたことがわかった俳優の志垣太郎1951~2022)です。

これらの報道を見て私が気がついたのは、おふたりとも、元気に過ごしていたのに、突然のように亡くなっていることです。

渡辺さんの場合は、11月20日に体調が悪くなり、そのあと病院へ入院し、同月の28日に亡くなっています。

渡辺さんはSNSの発信をよくされていたようで、体調が急変する前日は秋田へ行き、いつものように、美食を堪能されたようです。

それが、翌日には入院が必要になるほどの急変が起き、10日足らずで帰らぬ人となりました。

悪事は必ず暴かれる

悪事は必ず暴かれ、罰せられる。と信じたいです。

本日、ネットの動画共有サイトのニコニコ動画である動画を見て、その希望を見た思いがしました。

その動画に登場するのは、おそらくは米国人の女性で、動画の説明には「ベッツィ・イーズ博士」とあります。動画は2倍速ぐらいのスピードでされます。

私はそれを見ながら、イーズ博士が話されることをすべて文字にしました。話されていることを記録するためです。

彼女が冒頭に話されたことに衝撃を受けました。次のように述べているからです。

マレーシアでは、ニュルンベルク綱領に基づき、生物兵器であるコロナワクチンを投与し、患者を殺した医師が、初めて死刑に処された。

伝播防止効果のテストもせずに使い始めた?!

先週はじめから、あることがネットのSNS上などで大騒ぎになっていますが、それをあなたは知っていますか?

日本のテレビ、新聞、ネットメディアは取り上げていないと思いますので、その情報にアクセスしていない人は、未だに知らないでしょう。

その一方で、本日の朝日新聞も3面で伝えていることがあります。それは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(以下「似非ワクチン」)の接種期間を、厚生労働省が昨日(19日)、現在の最短5カ月から3カ月に短縮したことを報じています。

政府や(御用)専門家、マスメディアのいい分を信じて似非ワクチン接種を希望する人は、それに何を求めているのでしょうか。

本日の朝日の記事中に、次のような記述がありますので引用させてもらいます。

政府は、感染したときに重症化するリスクがある高齢者らを対象とした4回目の接種を5月に開始した。

北朝鮮ミサイル騒動を疑う

僭越ながら、不肖わたくしではありますが、「日本の国民よ、いい加減、賢くなろう」といいたいです。

いつの頃からかわかりませんが、日本の国民は権力者の思惑通りの考え方と行動をさせられています。

思えば、先の大戦のときは、「鬼畜英米」と教え込まれ、それを疑いもせず、米国の戦闘機目がけて、地面にへばりつくようなところから、空へ向けて、竹で作った槍で対抗することも厭(いと)いませんでした。

新コロ茶番騒動が続く今は、ありもしない新コロウイルスに怯え、効果がまったくないマスクをほぼ全員がつけ、化学兵器でしかない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(以下「似非ワクチン」)を進んで接種しています。

モニター会見の岸田首相ゾンビに変化(へんげ)

人は見た目がすべてではありません。が、見た目が評価の一部になることも確かです。

そのことを考えますと、昨日行われた岸田文雄首相(1957~)のリモートぶら下がり会見は、配慮がなさ過ぎたというよりほかりません。

私は普段はテレビのニュース番組は見ません。しかし、昨日の午後に岸田首相が記者会見をするらしい話を知り、何気なくテレビのスイッチを入れました。

新コロ茶番騒動に対する日本政府の対応に変化が現れ、岸田首相がどのように話すか確かめたい気持ちがあったからです。

その話より何より、テレビに映った首相を一目見て、その映像の酷さに呆れました。

安倍カルト教の騙しテクニック

安倍晋三元首相(19542022)が銃撃されて死亡する事件が起き、その事件の容疑者が、統一教会に言葉ではいい表せないほど強い憎しみを持ったと供述しました。

容疑者は、教会幹部の狙撃を試みましたが、それが果たせないことを悟り、日本に教会活動を持ち込んだ岸信介18961987)を母方の祖父に持つ安倍氏を手製銃で殺すことに成功しています。

この衝撃的な事件が起き、原因に、統一教会と自民党清和会に分かちがたい深い関係があることが明るみにされました。事件が起きるまでは、その関係にまったく気づかなかったり、気づきながら、特別な問題とは考えなかったりした安倍氏の支持者には、大きな衝撃となったでしょう。

政治にあまり関心を持たず、テレビや新聞の報道にも疑いを持たない人は、マスメディアの報道を信じやすく、そのマスメディアで安倍政権を好意的に取り上げれば、疑いも持たず、安倍支持であったりしたでしょう。

岸信介を取り巻く人々と因縁の深い町

安倍晋三元首相(19542022)が銃撃されて亡くなって以降、関係が深かった統一教会絡みで名前を聞くことが多くなったひとりに岸信介18961987)がいます。

昭和32年防衛庁記録

岸は安倍の母方の祖父にあたります。生前、安倍は、父方の祖父について語ることは多くなかったように思います。

それに比べ、岸については、機会があるごとに語り、岸への思い入れの強さを窺わせます。

岸には実弟の佐藤栄作19011975)がおり、岸信介と佐藤栄作、そして安倍晋三が三代に渡って日本の首相になっています。

佐藤栄作首相退任記者会見

事情をよく知る人には、岸と佐藤が実の兄弟なのに姓が違う理由がわかっているでしょうが、わからない人には、何となく変に感じたりするかもしれません。

私もそんなひとりでしたが、それなりの理由があるのだろう、と深く考えたことはありません。

それが今回、あることを自分なりに調べている過程で、その事情を知りました。

故安倍人脈と安倍メディアは国の癌

安倍晋三元首相(19542022)が銃撃されて死亡した事件は社会に衝撃を与えました。

それにも増して、容疑者の男性が、20年以上に渡って、母親が統一教会の信者になって家の財産を教会に献上したことで、人生を狂わされ、その挙句に起こした事件であったことが明るみに出たことで、カルト宗教が社会に与える影響が取りざたされています。

統一教会の政治部門とされる国際勝共連合に、自民党清和会の議員が所属する問題はかねてより指摘されてきました。私は聞きかじった程度のことしか知りませんが、自分が知る範囲で、本サイトでも取り上げてきました。

長年にわたり、統一教会を巡る問題を特定の弁護士らが訴えてきましたが、それを社会問題として、マスメディアが扱ってこなかったことが、今の事態を生んだのは間違いないでしょう。