株式市場で波乱を起こすもの

私は昨日、数年ぶりであることをしました。株式市場で、ある金融商品を売買することです。

きっかけは、今週の水曜日(7日)のザラ場中、メガバンクの三菱UFE銀行の株価の動きを示すチャートを見ていたことです。

私は2004年の大型連休明けに、見よう見真似で株式投資の真似ごとを始めました。その頃になると、一般の個人が、インターネット経由で気軽に株式投資ができる環境が整ったからです。

怖いもの知らずで、一日の取引時間中に買っては売るデイトレードの真似ごとをし、得したり、損したりすることを繰り返しました。

ワクチンと血栓 原因は?

新コロ騒動を正当化する政府や専門家、マスメディアは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に関連付けることはしませんが、似非ワクチンを接種した人が突然死することが世界中で起きています。

昨日(23日)は、英国の俳優、レイ・スティーブンソン19642023)が突然死したことが報じられています。

私は古い映画を中心に見るため、最近の作品に出演する俳優のことは知りません。スティーブンソンという俳優も知りませんでした。

短い記事によれば、彼は映画撮影のために訪れていたイタリアのイスキア島で緊急入院し、そのまま亡くなってしまったようです。死因は明かされていません。

彼が似非ワクチンを接種していたかどうかはわかりません。そしてもしも接種をしていたのなら、突然死したこととの因果関係を疑うことができます。

ボンクラな国の未来は暗い

広島で行われたG7サミットの拡大会合に出席するため来日したブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領(1945~)が、記者会見でウクライナを支援する米国のジョー・バイデン大統領(1942~)を批判したとの報道を知り、素晴らしいと感じました。

この記事に対して、どのようなコメントが寄せられているかは確認していません。世界情勢がわからないか、日本のマスメディアが報じていることだけを信じている能天気な人は、ルーラ大統領の真意を取り違え、批判するコメントを寄せている(?)でしょう。

私がルーラ大統領の見識を称賛するのは、正しい認識を持つだけでなく、ご自分の見識を、臆することなく、堂々と述べておられることです。

専門家を名乗るなら自ら汗をかかないと

前回の本コーナーでは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まってから、日本国内の超過死亡率が急激に上昇している事実を、朝日新聞の記事を参考にして取り上げました。

新コロ騒動が始まってからは、「専門家」とやらが政府に助言することが始まりました。この専門家集団は、騒動が始まってから3年半ほど、具体的には何も「行動」していません。

彼らが口にするのは、世界保健機関(WHO)や米国の健康に関する専門機関が発表する内容が主で、彼ら自らが何かを独自に調査したり、検査したりしたことを発表することはほとんどありませんでした。

専門家を名乗るのであれば、その専門知識を活かし、独自に調査や検査をしてしかるべきです。

体調不良程度で突然死?!

未だに存在が証明されていない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まってから、病名や死因が隠されて報道されることが増えています。

先週末、お笑いコンビのひとりが36歳で突然死しています。この事例はまさに、突然死と表現するよりほかない亡くなり方です。

そうであるのに、報道では「体調不良が悪化」したことで亡くなったように報じています。

「体調不良の悪化」というのは、日本語がおかしくありませんか?

人間は生身の生き物ですから、ときには体調が思わしくないこともあるでしょう。しかし、それまで普通に社会生活を送っていた人が、体調が悪く感じる程度で、急死することはまず考えられません。

お笑いコンビの久保田剛史氏(19872023)の場合を、記事に沿って見てみます。

数合わせに使われるだけの候補者を補欠選挙で選んでいる場合か?

今月23日に投開票される衆議院議員と参議院議員の補欠選挙の選挙運動がされていますが、それを報じる新聞の記事を見て、呆れました。

私が呆れたひとつめのことは、朝日新聞の記事に添えられていた写真です。

選挙の報道ですから、候補者の応援にならないよう、どの候補者の応援風景かはわからないようにされています。それにしても、ある候補者の演説を聴きに来たのであろう人が皆、マスクをしています。

いったい、何のためにマスクをしているのだろう、と呆れます。

今こそ日本の主権を取り戻せ

昨日の午後、TBSの速報記事をYahoo!ニュースで目にしました。見出しは「岸田総理、18日の日独首脳会談と19日からのインド訪問を表明」で、それについて、7行の短い記事で伝えています。

私がこの記事を知ったのは、配信から2時間ほどあとです。岸田文雄首相(1957~)が会談相手に選んだふたりの首長を知り、悪くない印象を持ちました。

ただ、記事に添えられたコメントを見ますと、悪い評価が多かった印象です。1ページ目のコメントざっと見た程度ですから、全体の評価はわかりません。

安倍晋三氏(19542022)を支持した層ほど、安倍氏以外の首相に厳しい傾向が非常に強いです。彼らは自民保守というのではなく、「安倍保守」だったといえましょう。

2014/12/17 iPod classicは時代遅れ?

安倍“ノータリン”晋三19542022)の号令の下、アベノミクスとかいういい加減な金融政策により、モノの値段が一様に上がっています。

今、「“ノータリン”晋ちゃんの号令の下」と書きましたが、“ノータリン”晋ちゃんは官僚や専門家に操られて表舞台に立っているだけで、“ノータリン”晋ちゃんが自分で決めたということはおそらく何もないでしょう。物事の先行きを見据え、最善の方策を採ることなどまったく期待できないお人なのですから。

それはともかく、アベノミクスとやらでデフレから脱却しつつあるといいますが、要は、物価が上昇しているだけです。私が関心を持っているカメラにしても、“ノータリン”晋ちゃん政権の前までは1万円強で手に入れられた中古のレンズが、今は倍以上の価格でないと手に入れることができない状況です。

結局のところ、“ノータリン”晋ちゃん政権を支えてくれる大企業が儲かれば、中小企業に携わる大半の人とその家族が困っても構わないということなのでしょう。

虚偽報道と言論弾圧

Yahoo!のニュースに、サッカーの元日本代表監督を務めたアルベルト・ザッケローニ氏(1953~)が、集中治療を受けているとの記事が上がっています。

この記事を読むと、私は、どうしても、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の影響を疑ってしまいます。

記事によれば、その時、ザッケローニ氏はイタリアの自宅にいて、しかも、庭か何かに出ていた(?)のでしょう。

そのザッケローニ氏が転倒し、頭部を地面に打った、と記事に書かれているからです。

この出来事を、意図的に誤って伝える記者であれば、頭部を地面に強打したことで意識を失い、病院へ搬送された、と書きかねません。

籠池夫妻の不運を思う

人は皆、運命に翻弄されるように生きています。自分の運命であれば、自分の努力で動かせそうに感じます。しかし、それが運命である以上、努力で良い運命に動かすことはできないように感じます。

安倍晋三氏(19542022)によって、運命を揺さぶられた夫婦がいます。その夫婦に、昨日下された判断を、私は気の毒に感じました。

今日の朝日新聞もそれを伝えています。記事の見出しは「籠池夫妻 実刑確定へ」「最高裁 補助金不正 上告を棄却」です。この見出しを見るだけで、学校法人「森友学園」の理事長を今もされているのかわかりませんが、籠池泰典被告(1953~)と妻の諄子被告(1956~)が味わっている不幸な運命を私が気の毒に感じていることがわかるでしょう。

結果的に、詐欺罪の罪人とされることになった籠池氏が関わった事件は、それが発覚した時から興味を持ち、本コーナーで、動きがあれば取り上げました。