ジャニー喜多川の性加害行為は明らかになっているだけでも1953年から

ジャニーズ事務所の創業者で、日本の芸能界で大きな力を持ったジャニー喜多川1931201)が生前、空気を吸うように犯した性犯罪にまつわる話は一向に収まる気配がありません。

つい最近は、シンガーソングライターの大御所、山下達郎1953~)が、ジャニー喜多川を擁護する発言を自分のFM番組でし、物議を醸したばかりです。

ジャニー喜多川という人間は、男前の若い男性にしか性的興味を持てないのだろうということが世間で認知されていますが、どうやら、彼は小さな男の子にも同じように性的興味を持っていたことが明らかになりました。

このたび、勇気ある告発をしてくれたのは、俳優の服部吉次(本名は「良次」)です。

縁と恩を重んじる山下達郎

人はそれぞれに個性を持ちます。そして、それを形作る一部には、性的なものが含まれます。

性的な個性も、おそらく、千差万別といえるでしょう。

それぞれの個性を認めつつ、他者の個性をどうしても受け入れられないことが起こります。

たとえ話をすれば、好きになって結婚した一組の男女があったとします。結婚を実現できた当初は、自分たちほど幸せな人はほかにいないと思ったりするでしょう。

しかし、結婚してから、相手の隠された個性に気づくことがないでもありません。そしてそれがどうしても受け入れらない場合は、同じ空間で過ごすことが苦しくなったりします。

許せない個性のひとつに、相手の性的な個性の場合もありましょう。それが自分の個性と相いれない場合は、離婚話に発展しかねません。

似非ワクチン接種は命がけ

本コーナーで前回取り上げたように、世界的な規模でおかしなことが起きていることが、多くの人の目に触れるようになり、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に疑いの目を向ける人が増加する傾向が強まっています。

前回の更新でも触れていますが、似非ワクチンはもはや、医薬品でもなんでもなく、人を殺傷することを目的とする軍事作戦で使用される兵器である、と指摘する専門家が現れています。

2004/07/09 相場は相場に聞け

まったく、株価の動きばかりは、人智(じんち:人間のちえ=広辞苑)の到底及ばないものである、としかいいようがありません。

今日の東京株式市場は、事前の想定の遥か上をいく上昇となり、日経平均株価の終値は、前日比【101円30銭高】の【11,423円53銭】となりました。

しかし、今日のこれだけの上昇を予想した人はおそらくごくごく少数であったと思います。

それも無理からぬ話で、昨日まで東京市場はなし崩し的に株価を下げています。その大きな要因のひとつは目前に迫った参議院選挙で、自民党不利の情勢が伝えられたことで、選挙後の政局不安を嫌気した投資家の多くが保有株を売って現金に換え、あとは選挙結果待ちとなり、売買高は決定的に細る結果となりました。

その投票日を日曜日に控えた今日は直前の週末ということで、昨日にも増して積極的な商いは手控えられると見るのが妥当なところでした。しかも、日本の株式市場に多大な影響を与えずにはおかない米国市場がこれまた下落を加速させており、昨日おとといと壊滅的な下げとなっていました。

というわけで、これだけ下げの要因が重なった今日、東京市場が値上がりするとは考えにくいというのが大方の一致した見方でした。現に、ネット上の株式投資関連掲示板でも「総弱き」が大半を占めていました。で、私はといえば、売らず(売れず?)に保有した株式を多数抱えているため、そうした弱気な見方に恐怖心が募っていました。

中でも一番怖かったのは「マネックス証券」株です。

ソシオネクスト株が見せた「株は一寸先が闇」

日本の株式市場には、一日の取引の中で、株価の上限と下限に制限を設けてあります。米国の主要な株価であるダウ平均株価などでは、そのような値幅制限はない(?)と聞きます。

日本の場合は、時によって値動きが異常に大きくなり、それによって個人投資家が損害を被ることがないよう設けられているのだと思います。

制限値幅の上限を「ストップ高」、制限値幅の下限を「ストップ安」といいます。

私は興味本位で2004年の大型連休明けに株式投資の真似ごとを始めました。

何も知らなかった頃(今も何も知らないのと一緒ですが)は、怖いもの知らずで、値動きの大きな銘柄を買っては、多くの場合は損をし、たまに得をすることがありました。

ときには、その日に買った銘柄がストップ高になることもありました。

本日の日経新聞を読むまで、昨日の東京株式市場でそんなことが起きていたを知りませんでした。

2015/02/02 GPIF運用部門の実体は?

世の中のどんなことにも確かで豊富な知識を持つ人がいるでしょう。一方、 私は、毎日せっせと知識を仕入れているつもりですが、元々の知識量が少ないため、知らないことばかりです。また、せっかく仕入れた知識も、そのあとに変更されたことに気づかずにいますと、知っていると思っている知識は古い知識や事実と違う知識になってしまいます。

そんなこんなで、本コーナーの前回分で書いたことを早速訂正しなければならなくなりました。「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」に関することです。

そもそも、私がGPIFという組織を意識するようになったのはつい最近のことです。日本の株式市場は、昨年末から荒れ模様の展開にありました。それが、先週あたりから急に強い値動きになりました。それで、「誰が日本株をこんなに買い上げてくれているのだ?」と不思議に思っていましたが、それがGPIFであることがわかりました。

2015/01/31 “年金クジラ”と日本株の動向

前回は、日本の株式市場で俄然注目を集める「クジラ」について書きました。これは、市場参加者に符丁でこう呼ばれる「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」のことです。

そのことについて書かれた日経新聞の記事を読み、私はそうしたことが行われていることを改めて認識しました。それで、遅ればせながら、GPIFがどの程度の運用成績を上げているかに注目してみました。

日本には年金という制度があり、老後に安心して暮らせるよう、積み立ててある資金から毎月一定額のお金が高齢者に給付される仕組みになっています。個人的にはまだそれを真面目に考えることをしてこなかったため、どのように運用されているかについて考えることを怠っていました。

この制度が始まった昔に比べ、今は寿命が延び、また生まれる子供の数が昔に比べて激減してしまったため、入ってくるお金が減る一方で、給付のために必要となるお金が増え、近い将来には、給付する額を減らすか、そもそもこの制度が将来にわたって安定して続けられるのか? といった報道をよく目にします。

2015/01/29 日本株で大きなクジラが動いた!?

先週末から日本株が異常に強くなっています。ただの強さではなく、異次元の強さに思えます。大木をなぎ倒して前進する超大型ブルドーザーのイメージです。

今は亡き松田優作19491989)が、懐かしの刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で“ジーパン刑事”を演じ、殉職するシーンで、意味がわからない死に直面して「なんじゃぁっ?! こりゃー?!」と雄叫(おたけ)びをあげるシーンはよく知られます。

昨日、今日の日経平均株価の値動きを見ていた私は、あまりの強さに「なんじゃぁっ?! こりゃー!!」と 私も心の中で思わず雄叫びをあげそうになったほどです。こんなに強い動きを見せる日経平均株価を見るのは、私は生まれて初めてです。

これまでの日本市場はといいますと、米国市場の値動きに追随し、米国のダウ平均株価と合わせ鏡のような値動きを一貫して続けてきました。

ところが、今週に入り、米国の動きと縁を切るかのように、NYダウと逆の動きを見せました。

似非ワクチンは軍事ルートで日本へ入って来る?

新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を日本の製薬会社がいつまでたっても製造できないことを、日本のマスメディアは批判的に報じました。

そのような報道をしたマスメディアは、似非ワクチンがどんなものか、今もまったく知らずにいるのでしょうか。だとすれば、マスメディアこそが批判の対象にならざるを得ません。

昨日、ネットの動画共有サイトの「ニコニコ動画」で見つけた動画を本サイトで紹介しました。

その動画は、ひとりの米国人女性が、質問に答える形で似非ワクチンについて語っています。動画の女性は以前、ニコニコ動画で見たことがある人でした。


本日の豆判明
途中まで私は彼女の氏名を知りませんでした。その後、彼女が出演する別の動画に指名のテロップがあり、Sasha Latypova氏だとわかりました。

そのため、以前見たのと同じ動画が再度投稿されたのかと思いました。しかし、動画に日付があり、今年の6月17日に収録されたもので、私がまだ見たことがない動画であることがわかりました。

動画で話をされている女性の氏名はわかりません。似非ワクチンを製造する米国の製薬会社ファイザー社で、製品の研究開発役員をされていた人のようです。

最後の足掻きをする世界の支配層に「ノー!」を突き付けよう

新コロ騒動が始まった2020年当時、この騒動に疑義を挟むようなことをネットで発信すると、ほとんどの人から拒否されました。

騒動を推進する政府や、科学的なことを無視する御用専門家、御用マスメディアは、騒動に懐疑的な人を陰謀論者とひとくくりにしました。

私も騒動が始まった直後は、彼らのいかさまに騙され、新コロウイルスを恐怖したことが短期間ありました。

しかしその後、幸いなことに、それが完全ないかさまであることに気がつき、2020年の春を待たず、本騒動が茶番であることに気がつくことができました。

コロナウイルスの真実 : デイビッド・アイク(短縮版)

未だに馬鹿げた騒動に取り込まれた人々がいますが、しだいにそういう人は減る傾向にあります。騒動が馬鹿げた茶番であることに気がつく人が増えています。

ただ、騒動の馬鹿々々しさには薄々気づいても、もしかしたら正しくない「情報」に左右されることは今も続いているかもしれません。