二十年前のことが今

今から20年前といえば、2003年です。個人的な感覚としては、2000年以降はそんなに昔には感じません。しかし、「十年一昔」といういい方を借りれば、ふた昔も前です。

日本の元号が、昭和から平成に変わってから、個人的には、西暦との関わりがまるでわからなくなりました。昭和の時代は、昭和の年数に1925を足すことで、西暦の年がすぐに割り出せました。

先の対戦で日本が敗戦した昭和20年であれば、西暦1945年というように、です。

漫画の神様、手塚治虫19281989)がこの世を去ったのが、昭和から平成に替わるタイミングだったことは、何かを象徴しているように思われなくもありません。

それはともかく、2003年を元号に当てはめると何年だったか確認すると、平成15年です。平成何年だったがわかっても、どうも、ぴんときません。2003年の方が、今の年と比べて、どのくらい前だったか感覚的にわかります。

露出モードと測光モードを工夫

私は写真撮影を趣味にしています。趣味ですから、被写体は、身の周りにあるものです。

私はフィルムの一眼レフカメラを使いましたが、考えて見ると、私が撮るものはほとんど変化がありません。今も昔のように、家で飼っている猫を撮影します。

昨日の関東南部は穏やかに晴れ上がりました。2月も下旬となり、陽の光が随分明るくなったように感じます。今ぐらいの陽の光を「光の春」といったりする(?)のでしょうか。

とはいっても、風があると、まだ空気が冷たく感じられます。昨日の昼頃に自転車で走りましたが、風があるところでは寒く感じました。

陽だまりは暖かったです。猫もそれを察知して、日向で過ごしていました。それに気がついた私は、ソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIで猫の写真を撮りました。

2004/05/17 『桃色画報』はエロの夢?

昨日、私は折からの雨をもろともせず(?)映画を見るために出かけてきました。

出かけた先は東銀座の銀座シネパトスで、その劇場で先週末から公開が始まった作品が今回のお目当てでした。その作品とは_あまり他人に大っぴらにいうのもちょっと気が引けますが、『桃色画報』という作品です。

内容については、公式サイトへアクセスすることで了解していただると思いますが、想像通りのエロティック味濃厚な内容です。トップページにある画像からして、裸の女優さんが大開脚を披露し、そこに後光が射しているんですからね~f(^_^;)

この『桃色画報』という邦題、同公式サイト内にある表現を借りれば『真っピンク・グラビア』ということになり、まさに、お色気ムンムンの編集具合になっています。

ケースバイケースで露出モードを自由に

趣味で写真を楽しんでいる素人がいうまでもないことですが、写真の撮り方は人それぞれが違うだけでなく、同じ個人でも、時と場合によって異なります。

私は昔から写真を趣味にしています。昔はフィルムの一眼レフカメラや、フィルムのコンパクトカメラで写真を撮っては、自己満足していました。

そうそう。撮って、すぐにプリント写真が見られるインスタントカメラでも写真を楽しみましたね。私が持っているのは、ポラロイドのSLR680で、今も使える状態で手元にあります。使う機会は、今現在、ほとんどありませんが。

ポラロイド SLR680

デジタルカメラを使い出してからは、今までに様々なカメラを使っては、次のカメラに移ることを繰り返しました。

自分がどんなカメラを使ったかは、自分でもすべてを思い出すのは大変なほどです。

カメラの測光方式

写真撮影を趣味でされている方は、カメラに内蔵されている反射光式の露出計を利用して撮影される方が多いでしょう。

私は昨年の途中から、ミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)を使って撮影するときは、ISO感度シャッター速度、レンズのF値を自分で設定するマニュアル露出になりました。

それ以前は、絞り優先AEや、ほとんどカメラ任せのプログラムモード(Pモード)で撮影することが多かったです。

私が使うソニーのミラーレス、α7 II用に持っているレンズは24~240ミリの10倍ズーム一本だけで、レンズのF値が小さくない(明るいレンズではない)ため、絞り優先AEを使うまでもない、とPモードをよく使っていました。

プレーヤーを持たずにレコードを楽しむ方法?

私は運転免許を持っていません。正しくは、以前は持っていたものの、今は持っていない、になります。

二十歳前に運転免許は取得しました。免許をとったのですから、車を所有し、運転した時期もありました。

しかし、どんなことも、向き不向きがあります。私の場合は、お金をかけて運転免許を取得したにも拘わらず、車の運転には不向きであることに、自分で運転してみて気がつかされました。

歳をとったことで、だいぶ緩和してきたと自分では感じていますが、感受性が強かった年代、私はあることに、自分独りで悩みました。

2011/12/07 アナログレコードのデジタル化再開

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2011.12.6〕

トークを要約した書き起こし

今回も夜にトークをしている。そのトークをする私は室内にいる。PCを使ってトークを録音するのだから、物理的にPCを駆動させた室内にいなければこのトークはできない。

2012/12/08 ユーミンを聴きながら絵を描

いきなり私事ですが、また、歯科医院通いが始まりました。口の中を調べてもらったら、どうやら、昔に治療してかぶせものをしてあった奥の方の歯を一本抜く必要があるようです。

それを判断するため、歯のレントゲンを2枚撮られました。だからでしょうか? 治療費が2000円弱かかりました。医療保険を適用してこの治療費ですから、レントゲンというのはお金がかかるんでしょうね?

およそ2年ぶりぐらいに通い慣れた歯科医院へ行きましたが、治療を受ける椅子に座り、新しい機器が増えていたことに気がつきました。それはタブレット端末状の小さな液晶画面です。おそらくは、通っている患者の電子カルテのようなものが表示されるのだろうと思います。今度行ったときに訊いてみることにしますか(^m^)

この歯科医院は昔から利用していまして、受付と歯科助手をする女性スタッフのひとりは昔から変わりません。彼女にはその昔、一方的に恋心を寄せ、彼女の容姿を思い浮かべながら描いた油彩の肖像画を自宅へ勝手に贈ったりしました。

2007/12/09 iPod奉仕・Cover Flow篇

このところは、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)iPod classicにかかりっきりの日々です。というほどでもありませんが、それでも、何かと手を焼きたくなる道具であることはたしかです。

今また、新しいことに手を焼き始めました。

私が新たに取り組み始めたのは、Cover Flowというものです

Cover Flowについては、文章で説明するよりも、「百聞は一見にしかず」で、私のiPod classicでCover Flowを表示させた動画を作ってみましたので、ご覧になって、納得されてみてください。

2007/12/12 自転車・徘徊・iPod

赤塚不二夫19352008)の漫画『天才バカボン』に登場するレレレのおじさんが私の身の回りの住人であったなら、「おや? どこへお出かけですかぁ~?」と声を掛けられてしまうかもしれません。

自転車にまたがる私は、どこといって大したところへではなく、「ちょ、ちょ、ちょっと郵便局へ」と軽く会釈をしながら答え、ほうきで何を掃いているかわからないおじさんを背に、自転車を走らせ続けることでしょう。

今日の関東南部の予報は、午前9時頃には空が雲に覆われるということでした。がー、、、アレ? アレ? アレレのレ~??? ちっとも曇ってこないではないですか? その時間、当地の上空に広がる空は広く晴れ渡っています。ほぼ快晴です。

まさか。そんなわけはない。あの気象庁が嘘をいうわけがない。嘘をついたのでなければ、この快晴は何だ? そか! 嘘をついたのでないのに晴れているということは、ただ単に予報が外れただけのことなのだ(^m^) そんなバカなことを考えながら、私はペダルを漕ぎ続けました。