この日曜日、音楽配信サービスのSpotifyで、それと知らずにある映画のサウンドトラック盤を再生しました。聴いたことがあると感じ、確認すると、『男と女 人生最良の日々』(2019)というフランス映画でした。
それについて本コーナーの投稿をしたあと、作品をAmaonのPrime Videoのレンタル(399円)を利用して見ました。一度再生させると48時間でレンタル権利がなくなるため、昨日、もう一度見ました。
この日曜日、音楽配信サービスのSpotifyで、それと知らずにある映画のサウンドトラック盤を再生しました。聴いたことがあると感じ、確認すると、『男と女 人生最良の日々』(2019)というフランス映画でした。
それについて本コーナーの投稿をしたあと、作品をAmaonのPrime Videoのレンタル(399円)を利用して見ました。一度再生させると48時間でレンタル権利がなくなるため、昨日、もう一度見ました。
少し前の投稿で、音楽配信サービスのSpotifyを久しぶりに使いだしたことを書きました。
私はまだ無料のフリープランを使っています。日本では、1カ月に15時間までしかサービスを利用できないと聞きます。私が使い出したのは先々週の金曜日だったと思います。かれこれ15時間以上は優に聴いたはずですが、今朝も普通に利用できます。日本にだけ設定されているらしい15時間縛りが撤廃された(?)のなら歓迎ですが。
前回Spotifyについて書いたときは、提案されたプレイリストの”Fresh Folk”が気に入ったことを書きました。その後、提案されるほかのプレイリストやアルバムを努めて聴くようにしています。
昨日の夕方、聴いたことがなかったアルバムを聴きました。
映画を見る楽しみ、そして作る楽しみのひとつは、現実を超越できることでしょう。
人それぞれで強弱はありますが、基本的に人間というものは夢見がちです。その傾向が強い人は何かを作る仕事を選び、それが失敗に終わったとしても、人生を謳歌します。
映画監督はピンからキリまでで、超現実的な映画を作る監督がいるかと思えば、あり得ない世界を描くことに喜びを感じる人がいます。昨日見た映画の監督は、後者の監督です。
これから書くのは、ウディ・アレンが脚本を書き、監督した『ミッドナイト・イン・パリ』という映画のことです。今週の火曜日25日にNHKBSプレミアムで放送されたのを録画し、昨日見ました。
『ガス燈』という映画を見たことがありますか? 古い映画ですから、知らない人もいるかもしれません。
私はそんな作品があることは知っていましたが、少し前に初めて見ました。先週の木曜日(20日)にNHKBSプレミアムで放送され、録画して見ました。
主演女優がイングリッド・バーグマンであったため、題名からも、メロドラマのように勘違いし、見逃していました。実際には、サスペンス映画です。
元々は舞台劇で、二度ほど映画化されたようですが、バーグマンが主演した1944年版が有名のようです。
数日前、録画してあった番組を見ましたので、それについて書いておきます。
今月5日の午後7時から50分間、「BS1スペシャル」枠で放送された「映画で未来をかえようよ・大林宣彦から4人の監督へのメッセージ」です。
大林といいますと、16年前に東京・東池袋にある映画館、新文芸坐で「大林ワールド・ベストセレクション」(7月10日~7月16日)が催されたとき、会場へ足を運び、上映の合間にあったトークショーを含めて、本コーナーで書きました。
大林のことは昔から知っていますが、初期の代表的な作品しか見ておらず、最近はどんな作品を撮ったのかも知らずにいました。
遺作となった『海辺の映画館 キネマの玉手箱』は、死を覚悟された大林が、映画人として生きたご自身の集大成のようなつもりで撮った作品になりましょうか。
大抵のものは、今のものが昔のものより優れています。ところが、芸術の世界では、この方程式が成り立つことがむしろ少ないです。
古今東西の絵画作品を見ても、昔の作品より優れた現代の作品は極めて限られます。
映画を総合芸術として見れば同じことがいえます。
本コーナーでは最近だけでも2回、旧い映画を取り上げました。今回は日本の旧い映画を取り上げますが、この出来も、今の時代に制作されるどの作品よりも力を持つように感じます。
昨日の午後、NHKBSプレミアムで『飢餓海峡』が放送になりました。これまでに何度も放送されていますが、私ははじめから終わりまで腰を据えて見ました。
子供の頃は、年末年始になると、テレビの年末年始特番を楽しみに見たものです。今はそうした習慣がなくなりました。新聞のテレビ欄を見ても、下らない番組ばかりが並んでいます。
そんな中、私にとって救いと思えるのは、NHK BSプレミアムで、今日と明日、連続して映画が何本も放送が予定されていることです。もちろん、私もそれらをすべて見ることはありません。見ても一本か二本でしょう。
元日の明日は、午前中にオードリー・ヘプバーンが主演した作品が三本放送されます。その一本が『ティファニーで朝食を』です。
この作品は有名ですので、見た人が多い一方、1961年公開と古い作品であることもあり、若い人で、洋画に興味のない人は、題名を知っているだけかもしれません。
ヘンリー・マンシーニが作曲した本作の主題曲『ムーン・リバー』はよく知られています。