「おかしい」ことを「おかしい」という人の声を塞ぐのは誰?

ジャニーズ事務所ジャニー喜多川社長(19312019)が、ほぼ半世紀という、気が遠くなるほど長い年月にわたり、自分の事務所の若い男性タレントを、自分の性癖を満たすための「性的なおもちゃ」にしていたことが、英国の英国放送協会(BBC)が報じたことで、ようやく明るみに出ました。

この事例には側面がふたつあります。ひとつは、いわずもがなで、自分の事務所の男性タレントを性的に弄んでいた卑劣な行為です。

そしてもうひとつは、それが半世紀も前から様々に指摘されながら、「ないこと」にしていたマスメディアの卑劣な態度です。

インターネットが普及するにつれ、世の中の不正を、一般個人が問題視し、個人の裁量で発信できる環境ができました。

ネットの動画共有サイトのYouTubeで、マスメディアが扱わないような事例を取り上げ、配信する個人がいます。そのひとりだったのが、逮捕されて起訴された、「ガーシー」こと東谷義和氏(1971~)であったといえましょう。

KとIの関係から見えること

新コロ騒動が始まってからというもの、世の中のあちらこちらで亀裂が生じています。その亀裂には、目に見えるものもあれば、見えないもの、見えにくいものがあります。

世間から見えにくい亀裂としては、新コロ騒動のために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を接種するかしないかを巡り、家族間に亀裂が入ったケースもあったでしょう。

今回は、私が最近ネットで見つけた、ひとつの亀裂を取り上げます。

きっかけは、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で次の動画を見つけたことです。まずは、その動画を、本日取り上げる内容の部分から再生が始まるように設定して埋め込みます。

私が本動画を見てみようと思ったのは、動画の見出しの中に「井上正康『陰謀論』を述べたため?有志医師の会顧問を降りる」とあるからです。

最後の足掻きをする世界の支配層に「ノー!」を突き付けよう

新コロ騒動が始まった2020年当時、この騒動に疑義を挟むようなことをネットで発信すると、ほとんどの人から拒否されました。

騒動を推進する政府や、科学的なことを無視する御用専門家、御用マスメディアは、騒動に懐疑的な人を陰謀論者とひとくくりにしました。

私も騒動が始まった直後は、彼らのいかさまに騙され、新コロウイルスを恐怖したことが短期間ありました。

しかしその後、幸いなことに、それが完全ないかさまであることに気がつき、2020年の春を待たず、本騒動が茶番であることに気がつくことができました。

コロナウイルスの真実 : デイビッド・アイク(短縮版)

未だに馬鹿げた騒動に取り込まれた人々がいますが、しだいにそういう人は減る傾向にあります。騒動が馬鹿げた茶番であることに気がつく人が増えています。

ただ、騒動の馬鹿々々しさには薄々気づいても、もしかしたら正しくない「情報」に左右されることは今も続いているかもしれません。

株式市場で波乱を起こすもの

私は昨日、数年ぶりであることをしました。株式市場で、ある金融商品を売買することです。

きっかけは、今週の水曜日(7日)のザラ場中、メガバンクの三菱UFE銀行の株価の動きを示すチャートを見ていたことです。

私は2004年の大型連休明けに、見よう見真似で株式投資の真似ごとを始めました。その頃になると、一般の個人が、インターネット経由で気軽に株式投資ができる環境が整ったからです。

怖いもの知らずで、一日の取引時間中に買っては売るデイトレードの真似ごとをし、得したり、損したりすることを繰り返しました。

ワクチンと血栓 原因は?

新コロ騒動を正当化する政府や専門家、マスメディアは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に関連付けることはしませんが、似非ワクチンを接種した人が突然死することが世界中で起きています。

昨日(23日)は、英国の俳優、レイ・スティーブンソン19642023)が突然死したことが報じられています。

私は古い映画を中心に見るため、最近の作品に出演する俳優のことは知りません。スティーブンソンという俳優も知りませんでした。

短い記事によれば、彼は映画撮影のために訪れていたイタリアのイスキア島で緊急入院し、そのまま亡くなってしまったようです。死因は明かされていません。

彼が似非ワクチンを接種していたかどうかはわかりません。そしてもしも接種をしていたのなら、突然死したこととの因果関係を疑うことができます。

キヤノンのVlogカメラ

ネットの動画共有サイトのYouTubeなどで動画を配信するVloggerの需要に合わせたカメラがメーカー各社から登場しています。

メーカーとしても、需要を見込んで製品を開発しているのでしょうが、実際のところ、それはどの程度の需要でしょうか。

YouTubeに限っても、動画を見る人に比べて、動画を配信する人の数は限られるだろうと思います。パーセンテージはわかりませんが、私の勘では、10%にもならない(?)だろうと思います。

その10%未満のYouTube配信者で、自撮りをするVloggerとなると、10%の10%もいかない(?)のではないでしょうか。それでも、分母の数が大きければ、充分にビジネスになるということでしょうか。

キヤノンもその需要を見込み、来月中旬にVlogger向けのカメラの発売を予定しています。

映像における人称的表現

小説の表現に一人称や三人称、あるいは二人称があることはご存知でしょう。

本日の豆解釈
二人称の小説は、読者を主人公にする形になりましょう。読者は自分で考えて行動するのではなく、それを書いた小説家が考えた通りの思考や行動をすることになりましょうか。
映像表現でも二人称は可能ですが、それが劇場作品の場合、一緒に見ている人みんなが主人公にさせられることになり、作るのも、それを見るのも、なかなかに「困難」であるように、素人の私には思えてしまいます。

同じことが、映像表現にもあることを、先週末、ある英国ドラマを見ていて改めて意識しました。

先週土曜日(22日)の夕方、NHK BSプレミアム「シャーロック・ホームズの冒険」を、録画しながら、オンタイム(「放送されている時間」ぐらいの意味で使っています)でも見ました。

その日放送されたのは、シリーズ第13話の「最後の事件」です。テレビドラマを見たことがない人でも、『シャーロック・ホームズ』シリーズを知っている人であれば、22日に放送されたドラマの内容はある程度ご存知でしょう。

その前週に放送されたのは「赤髪連盟」(赤毛組合)で、これが今回の「最後の事件」にもつながっています。「赤髪連盟」で起きた事件を計画して実行し、その途中でホームズによって犯行が完結せず、その「復讐」をするのが今回の粗筋となります。

ないものねだりをしないカメラの愉しみ

ネットの動画共有サイトのYouTubeで動画を熱心に配信する人たちがいます。世間ではそんな彼らを”YouTuber”と呼びますが、彼らの中には自分を”Vlogger”と位置付ける人がいます。

文章でブログの更新をする人をBloggerということから、それをビデオで更新する自分はVloggerになるというわけらしいです。

表現の違いはありますが、YouTuberにしろVloggerにしろ、彼らに共通することといえば、自分の姿を収録するカメラに常に関心を持つことです。

カメラを製造するメーカーにしても、そのような人たちの存在は無視できないようで、少しでもその人たちの関心を呼びそうな新製品を開発しては販売することをしています。

鶏が先か卵が先かというように、両方の思惑が交錯し、フィルムのカメラの時代には想像できないほど、新しいカメラがそれぞれのメーカーから矢継ぎ早に発売される状況です。

怖い狼の一面を持つ弁護士

ネットで「送り狼」について確認しようとすると、「送り犬」がはじめにあって、そこから「送り狼」といういい方が生まれたことを知りました。

ネットの事典ウィキペディアにある「送り犬」を確認すると、これは妖怪の一種で、東北から九州にかけて、さまざまに形を変えて語られたようです。

基本形としては、夜中にひとりで山道を歩く者のうしろを犬がぴたりとついて来ることです。

そのあとが、地方によって分かれています。

先を歩く人間が転ぶと、犬が人間に襲いかかり、食い殺すというのが最も凶暴な犬です。その一方で、無事に山道を抜けることができ、犬に「お見送りありがとう」と声をかけると、あとをついてこなくなる、といった犬もあるようです。

関東から近畿、高知県の一部は犬が狼に変わり、「送り狼」というのが一般的になるようです。

伊豆半島や埼玉の戸田(とだ)市では、鼬(いたち)になり、「送り鼬」の伝承になるそうです。

CP+での富士フイルムの対応に好印象

「天皇誕生日」の23日から昨日の日曜日(26日)までの4日間、横浜にある横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で、カメラと関連機材の見本市(というのかな?)が開かれました。

本催しも、新コロ茶番騒動のあおりを受け、必要のない制限を受け、3年間はネットでの開催となりました。それが今年、4年ぶりに、会場を使っての開催となりました。

この開催を心待ちしていた人もいたでしょう。私はフィルムの一眼レフカメラ時代から写真を趣味としていますが、会場へ足を運ぶことは考えませんでした。