ダ・ヴィンチのような油彩画は好きですか?

ネットの動画共有サイトYouTubeには、さまざまな分野の動画があり、専門的なものも少なくありません。

たとえば、油絵具の扱い方についての動画にどんなものがあるか、”oil painting”で検索をかけると、油絵具を使って描く様子が動画になったものが紹介ページに表示されます。

しかし、人物を描く動画は、満足できるものがありません。

私はそれを実際には再生させていませんが、写真そのままの顔を油絵具で描く動画あり、3年前に投稿されたその動画の再生回数が650万と表示されています。

その数字を見て、自分で絵を描かない人や、鑑賞するだけの人は、このような動画を見て満足するものなのか、と考えました。

実際に見ていないので想像ですが、肌を滑らかに表現してしまったら、油絵具が持つ物質的な魅力をほとんど捨ててしまったのと同じと私は考えます。

S党の内紛騒ぎで私が考えたこと

昨日、ネットの動画共有サイトに上がっていた次の動画を見ました。

本日の豆お知らせ
埋め込んで紹介していたYouTube動画は投稿した人が自分で削除したか、YouTubeによって削除されたかしたため再生できません。

本動画で話をしているのは及川幸久氏です。私は及川氏の動画はよく見ており、本コーナーを含めた本サイトでは数多く紹介しています。

本動画を見ることで知ることがありました。及川氏は幸福実現党の党員というばかりでなく、同党で何か役職に就いていたように記憶します。

及川氏の動画を見つつ、そのことがいつも気にかかってはいました。その及川氏が、どんな理由かわかりませんが、幸福実現党の役職を退職したと話しています。

ただ、役職からは降りても、幸福の科学の信者であることは変わりないのでしょうか。そのあたりのことはわかりません。

及川氏が本動画で取り上げたのは参政党についてです。私は参政党には拒否反応が起きますので、はじめは見るつもりがありませんでした。しかし、どのようなことを及川氏が語っているのか気になり、見ました。見たあとに、見たことを後悔しました。

透明感のある肌色の作り方

前回の本コーナーでは、存在を知ったばかりの人が、ネットの動画共有サイトYouTubeで話されているストロボの活用法がとても参考になったことを書きました。

それを動画にしてくれていますのは、プロの写真家の橘田龍馬氏です。

私は昨日、ストロボをもっと使いこなせないかと考え、YouTubeでそれに関連する動画を検索したところ、検索結果の中に橘田氏の動画があり、それがとても参考になりました。

そこで、早速、橘田氏のYouTubeチャンネルを登録しました。

プロの写真家を名乗る人であっても、YouTubeではカメラやレンズ、周辺機器のレビューを主にする人がいます。それに対し、橘田氏は、写真撮影において、すぐに応用できるようなテクニックを動画にしてくれています

次の動画では、誰でもマニュアル露出で撮影できるなるような話をしています。

ストロボ光を和らげる方法

私はいろいろなことに興味を持っては、新たに興味を持ったことにしばらく集中するようなことを繰り返しています。

いろいろなことといっても、私が趣味とすることですから、結局は、同じようなことを、とっかえひっかえ集中して興味を持つことをしていることになります。

今は急に、写真撮影周りのことに興味が強まっています。きっかけは、ヤシカ・コンタックス(ヤシコン)用レンズのカール・ツァイス プラナー50ミリ F1.4を急に使いたくなったことです。

カール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4

私が使うカメラは、ソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIです。このところ、ソニーは矢継ぎ早に新カメラの発表や、既存のカメラのバージョンアップをしています。

私もできれば最新式のカメラを使いたいのですが、なかなかそうもいかず、すでに古い部類のカメラとなったα7 IIを使っています。また、レンズにしても、ソニーの純正レンズは、FE 3.5-6.3/24-240の10倍ズームレンズが一本あるきりです。

色の検証は難しい

ネットの動画共有サイトYouTubeに、Vloggerのおひとりのドリキン氏が、次の動画を上げていました。

ドリキン氏のYouTube動画から 2種類の可変NDフィルター比較

ドリキン氏が現在使っているプロ向けシネマカメラで使う可変NDフィルターを2種類使い、主に色相を検証する動画です。

私も最近、自分がLog動画の撮影に備えて保有している可変NDフィルターで発生する色被りを調整することを本コーナーでしたばかりだったため、興味深く見ました。

私の場合は、Kenko(ケンコー・トキナー)製の「バリアブル ND Intial」という可変NDフィルターを使っています。メーカーの説明では、これをつけることで起こりやすい色被りを改善した製品ということです。

動画における肌色のより忠実な再現

今朝、ネットの動画共有サイトYouTubeで次の動画を見て、私は驚いてしまいました。

InterBEEに桜風涼が全日セミナー! 毎日いるから見に来てね。InterBEE 11/15〜11/17

ご存知の方には説明するまでありませんね。ご存知ない方のためには簡単な説明をしておきます。

動画に映り、いろいろとお話をされている方は、桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)です。

各動画に添えられたプロフィールを見ますと、映像制作会社の代表取締をされている方で、映像分野では演出や脚本のほか、さまざまな仕事をされているようです。

私が桜風氏を知ったきっかけは、昨春、32bit float技術を搭載したレコーダーに興味を持ったことです。

災害発生を心待ちする深層心理

昔からそうであったのに、昔は気がつかなかっただけかもしれません。それが今は、強まっているように感じます。

本日、Yahoo!のトップページで、あるニュースの見出しを見てそれを感じました。その記事があるトップページを画像にして下に貼りつけます。

Yahoo!のトップページで目にした違和感のあるニュース見出し

私が気になった記事の見出しがどれかわかりますか? 私は上から二番目の次の記事の見出しが気になりました。

新コロ騒動のときがそうでした。マスメディアは、それが非常に恐ろしい感染症であると人々の恐怖を煽りに煽りました。

この騒動を取り上げる時私は同じことを書いています。それほど恐ろしいはずの新コロウイルスは、未だに存在が証明されていません。

新コロウイルスに限らず、これまで誰もが信じ込まされていたウイルスがそもそも存在しないと述べる専門家が現れました。

YouTube動画の字幕表示を便利に使う

本日、本サイトで次の動画を紹介しました。

がんを考え直す

徳島大学名誉教授の大橋眞氏が、これまで一般的に考えられ、米国では2000年代に入ってすぐぐらいに考え方が変わったのに、日本では未だに従来の考え方を引きずっているという病気について語られている動画です。

私が大橋氏を知ったのは、新コロ騒動が始まった年の春先です。

当時から大橋氏はご自分のYouTubeチャンネルを持たれ、そのチャンネルで新コロ騒動のおかしさについて話してくださっており、そのチャンネルを見つけた私がそれを熱心に見るようになったことによってです。

大橋氏のYouTube動画を見たことで、世界中が大騒ぎし始めた新コロ騒動の基となるウイルスが、実は、誰も存在を証明できていないことを教えられ、とても驚きました。

レザンとの別れのシーンが今再び

一週間前にそれを知った時、私が昔に更新した本コーナーのページへのアクセス数が増えるかもしれないと考えました。

私が知った「それ」は、NHK BSプレミアムで毎週水曜日の午後6時10分から放送の「にんげんドキュメント(リストア版)」で、昔に放送され、多くの人の感動を誘った回が放送されることです。

私は昔からNHKで放送されるドキュメンタリー番組が好きです。「にんげんドキュメント」で2000年9月14日に放送された「さよならレザン 盲導犬とテノール歌手」が、綺麗に修復され、昨日(8日)放送されました。

私が少しは予想したように、その番組を取り上げた本コーナーへのアクセスがあったことが確認されました。

念のため、Googleで検索してみると、私のページが一ページ目の一番下に載っていました。自分のサイトが検索結果の一ページ目に載ることはまずないことです。

道具に使われず道具を使う

私が映像好きであることは本コーナーでたびたび書いています。

私は今は写真も趣味としています。写真も映像ですが、ここで使う映像は動く映像です。静止した映像と動く映像のどちらに先に興味を持ったかといえば、動く映像です。

始まりは、当時、普通の個人が唯一扱えた8ミリ映画を趣味としたことです。

この8ミリからスチルへも趣味の範囲を広げています。その場合のスチルは、ポジフィルム(リバーサルフィルム)で撮るのが前提でした。

私はコダックのコダクローム64ばかり使いました。