安倍氏が人の子なら、あなたも私も同じ人の子

昨日の午前11時半頃、奈良市内で自民党の候補の応援演説をしていた安倍晋三元首相(1954~2022)が銃撃を受け、当日午後5時頃に死亡する衝撃的な出来事がありました。

参議院選挙の最中だったこともあり、各党の代表は、「民主主義を暴力で否定する蛮行で、決して許すことはできない」とこぶしを振り上げる”ポーズ”をこれ見よがしに見せています。

普段はテレビニュースを見ることがない私ですが、昨日は、少々付き合いました。それを見ていて感じたのは虚しさです。

安倍氏が命を亡くされたのは哀しいことです。しかし、安倍氏でなくても、命を亡くした本人は、亡くなってしまったのですから、自分の死を哀しく感じることはありませんが、残された家族らは、同じような悲しみに襲われます。

一般の市民が亡くなって、民主主義がどうのといわれることはありません。人の死と民主主義は結びつきません。

参政党の個人的考察

社会的関心事に付け込むように政治団体が登場するのは感心しません。今であれば、新コロ騒動に付け込み、反ワクチンを訴えて選挙運動を展開する「参政党」がそれに相当します。

騒動が始まって2年半経過しました。

私は騒動が始まった2020年春には、国や専門家、マスメディアが危険を煽り立てる新コロウイルスの存在を信じなくなりました。

今でもそうですが、専門家で新コロ騒動を疑ったり、そのために作られたことになっているワクチン(以下「似非ワクチン」と書きます)を危険視している人でも、「新コロウイルスは存在しない」の声に耳を貸す人は少ない印象です。

タバコにFDAが神経過敏

昨日、Yahoo!に上がっていた記事を読み、またか、と思いました。それは次の記事です。

私は一度も煙草を吸ったことがありません。それは別にして、米国の米国食品医薬品局(FDA)が、どうしてここまで煙草(この場合は電子たばこですが)に神経質になるのか考え、ほぼ同時に、さもありなん、と納得しました。

記事で伝えるのは、FDAが電子たばこの一掃を目指し、電子たばこの分野で影響力のある電子たばこメーカーの「ジュール・ラブス」に対し、極めて強硬な態度を採ったことです。

FDAの声明では、同社は製造・販売を停止したうえ、市場に流通する同社の製品の撤去を命じています。何とも性急な要求です。

似非ワクチンで見極める真の専門家と崇拝願望者

どんな人でも、他の人から評価されれば悪い気はしません。しかし、それが進み、ある人を権威のように祭り上げることには危険が伴います。

これを書くにあたり、私はある人物をターゲットにしています。それは、大阪市立大学名誉教授・井上正康氏(1945~)です。

新コロ騒動が始まってからしばらく経つうち、井上氏は反コロナ、そして、今は反ワクチンの運動をする人たちによって、権威を持つ人になっている感じがします。

参議院選挙の選挙運動が始まっていますが、反ワクチンを掲げる参政党を名乗る団体(神谷宗幣1977~〕)が、井上氏をアドバイザーとして迎えています。

しかし、井上氏を反コロナ、反ワクチンを訴えるための理論的支柱にするのはよした方がよいのではないか、と専門家でも何でもない私が、ただの勘でそのように心配します。

新コロウイルス感染経路見直し

昨日(17日)、日本経済団体連合会(経団連)が新コロウイルス感染対策の指針を大幅に見直したことが報じられています。

本題に入る前に、私が考える「そもそも論」を書きます。

私は、新コロ騒動が始まった2020年の春には、新コロとされたウイルスの存在を信じなくなりました。願望からその結論に達したのではありません。新コロウイルスの存在がいつまでたっても証明されなかったからです。

マスメディアの報道を信じれば、瞬く間に世界中に新コロウイルスが蔓延したとされています。そうであれば、世界中のあちらこちらで、「問題のウイルスが見つかった」「こっちでも見つかった」という報告が相次いであるはずです。

ところが、そのような報告が一例もないのです。

似非ワクチンの内容物を疑う話の続編

新コロ騒動が始まって2年半ほど経過しました。

私自身がそうですが、新コロウイルスが本当に存在するとしたら、それはどんなもので、どのように細胞に感染するのか、正しく理解している人は、まだまだ多くはない(?)のではないでしょうか。

また、そのウイルスへの感染を防ぐとされて開発されたmRNAワクチンとはどんなもので、どのようにして、感染を妨げるのかも、理解していない人が少なくない(?)かもしれません。

いずれも、理解度が低い私を基準としているため、多くの人には、「私はよくわかっている」といわれてしまうかもしれません。

前々回の本コーナーで、スペインの研究者が、新コロウイルスのために作られたことになっているワクチン(以下、「似非ワクチン」と書きます)には、為政者や表のマスメディアが伝えるような、mRNAはまったくといって含まれていない、と私には衝撃的と思える説を唱えている動画を紹介し、自分なりの考えを書きました。

mRNAワクチンではない?!

新コロ騒動に関する報道は、その人が騒動をどのように考えているかで、視点が大きく異なります。

マスメディアの報道を信じている人は、報じられていることをそのまま受け取ります。

騒動を疑っている人は、当然のことながら、マスメディアが報じるのとは反対側から騒動を見ます。

今更断るまでもなく、私はマスメディアをまったく信じていません。彼らが伝える新コロ騒動は、彼らが伝えているのとは逆の真相があると考えています。

その角度から、本コーナーでは騒動について取り上げてきました。そして、それを補足してくれるようなネット動画を見つけると、そのたびに、動画コーナーで紹介することを続けてきました。

本日、ネットの動画共有サイトのニコニコ動画でひとつの動画を見つけ、本サイトで早速紹介しましたが、その動画を見て、私は「衝撃」を受けました。

新コロ騒動はもはやバレバレ

ネットを利用する人で、正しく疑うことができる人には、もうバレバレの状態といえましょう。

新コロウイルスのために作られたとされているワクチン(以下「似非ワクチン」と書きます)が、実は感染予防や重症化軽減の効果をほとんど持たないだけでなく、打てば打つほど体によくないものであるらしい、ということがです。

私は、2020年に始まった新コロ騒動が、まったくの茶番であることに、その年の春には気がつけました。

ヘンテコな死因 ヘンテコな倒れ方

アストラゼネカ社ワクチン 使用中止の会見中に担当者が倒れる

人が倒れる瞬間を捉えた動画をふたつ紹介しました。違いに気がつかれましたか?

上の動画の人は、完全に意識を失って倒れたことがわかります。その一方で、下の動画に写る人は、倒れる演技をしているのがわかります。

下の動画は、新コロ騒動が始まった当初、中国の武漢で見られた情景として、ネットに動画として上がりました。それを見て、演技であることを見抜けなかった人は、新コロウイルスに感染したら、自分もこんなことになってしまうのか、と恐怖したでしょう。

ワクチンの旗振り役WHOはタバコを嫌う

本日の朝日新聞2面の「時事刻刻」に興味深い記事が載っています。そこで、その記事を紹介しながら、新コロ騒動の裏側を考えていくことにします。

記事の見出しは「たばこ会社出資 ワクチンに『NO』」「WHO、緊急使用リスト申請を拒否の方針」です。

新コロウイルスのためとされるワクチンなるもの(以下「似非ワクチン」とします)は、これまでの常識を覆す速さで作られ、人体への悪影響を考慮することなく、直ちに使用され始めました。主に米国や英国、ドイツ、中国などで作られた似非ワクチンが世界で使われています。

このような状況を見て、日本製のワクチンが実用化されないことを取り上げ、日本はワクチン対応に失敗したとの報道がありました。

新コロのためとされる似非ワクチンの中身を疑わない人は、マスメディアの報道に頷けるのかもしれません。