YouTuberの原点回帰

本日、ネットの動画共有サイトのYouTubeで次の動画を見つけ、本サイトで紹介しました。

誰も教えてくれない写真 YouTube チャンネルの真実

動画のタイトルを日本語に翻訳すると「誰も教えてくれない写真 YouTube チャンネルの真実」です。動画のサムネールに”Goodbye.”とあったので、どんなことが語られているか気になり、見ました。

本動画のチャンネルは初めて見ましたが、彼はアイスランドなどで、荒々しい風景を撮ることを好む英国人の風景写真家のようです。

チャンネルの概要欄にある「説明」を日本語訳して下に載せます。

私の YouTube チャンネルは風景写真を専門としています。 私は風景写真フィルムを共有し、美しく荒々しい風景の中で自分の画像を撮影する方法を示しています。 私は人里離れた自然豊かな風景と、その場所がもたらす厳しい天候が大好きです。 私のチャンネルでは、野生の美しさを写真に収めようとして、それらの場所をお届けします。

今は、いろいろな分野の人がYouTubeに自分のチャンネルを作り、動画を熱心に配信しています。

日本人の寿命が2年連続して短くなった原因は?

マスメディアが報じることが真実である確率が著しく低下しています。中でも、新コロ関連の報道は、ほぼ真実ではないといっても過言ではない状況です。

昨日の朝日新聞社会面に「日本人寿命 2年連続短く」の見出しの下、小さな記事が載りました。これも真実を歪めた記事です。

記事にある次の記述を見ただけで、読む気を失います。

(日本人寿命が2年連続して短くなったのは)新型コロナウイルス感染による死者の増加などが影響した。

これは百パーセント嘘です。そんなことはあり得ません。

この期に及んで似非ワクチンを2500万回分購入

心底呆れてものがいえません。

昨日、Yahoo!ニュースに次のような呆れた記事がありました。

救いようがありませんが、本ページで取り上げる以上、記事の内容を確認しておきます。

現在、日本国内では、新コロウイルスの変異体、オミクロン体の「XBB」系統が、「感染者」の大半を占めているそうです。

それへの対策として、それに対応させるために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を今秋から接種に使うため、ファイザーモデルナから2500万回分を購入することで合意した、と加藤勝信厚生労働(厚労)大臣(1955~)が記者会見で明らかにしたことを伝えています。

報道には「両社は厚労省にワクチンの承認を求める申請を行っています」とありますから、購入を先に決め、そのあとに、それを国内で使うため、ファイザーとモデルナが厚労省に承認を求める申請を行うことになります。

何もかもデタラメですね。そもそもがどうでもいい似非ワクチンですから、こんなことを指摘するのも馬鹿々々しいですが、順序が逆ではありませんか?

国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ

本日は7月24日です。私が子供の頃、関東南部の当地の学校は、この日に一学期の終業式があり、翌25日から8月31日までが夏休みでした。

それがいつの頃からか、20日から夏休みになる学校が一般的になっています。

昨日の朝日新聞に、「素顔で 触れて 各地にぎわう コロナ5類後 夏休み初の週末」と見出しがついた記事が載っています。

記事では、東京の浅草周辺、大阪の通天閣、福岡の太宰府天満宮でこの週末に見られた人の賑わいの様子が伝えられています。

記事には、浅草仲見世商店街を行き交う人並みと通天閣名物の「ビリケンさん」の足の裏を触る親子連れの写真が添えられています。二枚の写真に写る多くの人が、マスクをしていないのを見て、日本もやっと普通の生活に戻りつつあるのかな、と感じます。

私が気になったのは、本記事に添えられた「感染に備え 薬常備を」との見出しの小さな記事です。

新コロウイルスの感染拡大報道は夏の風物詩

本日のYahoo!ニュースに、産経新聞が報道する次の記事がありました。

この記事をどのように受け止めるかは、その人次第です。

私は新コロ騒動を当初から茶番劇として相手にしていませんから、加藤勝信厚生労働大臣(1955~)が未だにこんな発言をしていることと、それをまったく疑わずに報じる産経新聞の姿勢には呆れ果てています。

報道機関は、それが政府の人間の発言であっても、発言内容を吟味する必要があります。そして、科学的に疑わしいと感じたら、専門家に話を訊くなどして、より正しい情報を報じるべきです。

大臣の発言をそのまま報じていたのでは、先の大戦の戦前・戦中の大本営発表となんら変わるところがありません。

馬鹿々々しいとは思いつつ、本記事で伝えていることを確認します。

似非ワクチン接種は命がけ

本コーナーで前回取り上げたように、世界的な規模でおかしなことが起きていることが、多くの人の目に触れるようになり、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に疑いの目を向ける人が増加する傾向が強まっています。

前回の更新でも触れていますが、似非ワクチンはもはや、医薬品でもなんでもなく、人を殺傷することを目的とする軍事作戦で使用される兵器である、と指摘する専門家が現れています。

29歳K-1選手の急死報道から見えること

マスメディアは、人命を何よりも尊重するように装いながら、自分たちの都合で、いともあっさり、人の死を蔑(ないがし)ろにもします。

人々の注目を集めるような事件や事故が起き、そのことで人が亡くなるようなことが起きると、マスメディアは繰り返しそれを取り上げ、事件や事故で亡くなった人の人柄を祭り上げることまでします。

なんの罪もない人が、事件や事故で亡くなった、と。

それとは対照的な扱いをマスメディアでされる人がいます。

新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を接種したあとに亡くなった人です。

政府や、政府に助言できる立場にあった専門家、そしてマスメディアは、口を揃えて似非ワクチンの接種を国民に推奨しました。そして未だに推奨しています。

北海道でバスと事故を起こしたトラック運転手は体調不良だった?

今月、北海道の国道で高速バスと大型トラックの事故が起きたときから、私は個人的に、事故原因に勝手な想像を巡らしていました。

事故が起きたのは今月18日日曜日の午前11時55分頃です。場所は、函館と札幌を結ぶ国道5号の、八雲町野田生(のだおい)です。

道路は片側一車線で、札幌方面に向かって、緩やかな左カーブであるそうです。

北海道は広大な土地が広がりながら、鉄道網が限られるため、高速バスが住民の重要な足にになっているようです。

この事故の続報を伝える26日の日経新聞の記事によれば、高速バスは、札幌市発着だけで50以上の路線があるということです。

事故に遭った「高速はこだて号」は、JR札幌駅函館駅を往復で結ぶ高速バスです。

事故当日は日曜日で、札幌から函館方面へ走行中、事故に遭遇しました。

いい加減な専門家もどきのいい加減な助言

「呆れてものがいえない」とはこのことでしょう。

昨日の朝日新聞に「『第9波の可能性』尾身氏が首相面会」と題した記事が載っています。

新コロウイルス対策分科会の会長を務めていた尾身茂氏(1949~)が、26日、岸田文雄首相(1957~)に面会し、新コロウイルスの感染状況や今後の見通しについて意見交換したことを伝える記事です。

【新型コロナ】尾身氏「第9波が始まっている可能性」 感染者…緩やかな増加傾向

何度も書きますが、本騒動の大前提である新コロウイルスは未だに誰も存在を証明できていません。存在が証明されていないものによる「感染」はどのように確認しているのでしょうか。

PCR検査だと答えると思いますが、これを使っても、ないものの証明はできません。この検査はインチキなもので、何に対して陽性と判断しているのかもわかりません。

このインチキ検査結果を基に、尾身氏が岸田首相に「全国的に微増傾向にあり、第9波が始まっている可能性がある」と助言したのであれば、助言の言葉が正しくありません。

「おかしい」ことを「おかしい」という人の声を塞ぐのは誰?

ジャニーズ事務所ジャニー喜多川社長(19312019)が、ほぼ半世紀という、気が遠くなるほど長い年月にわたり、自分の事務所の若い男性タレントを、自分の性癖を満たすための「性的なおもちゃ」にしていたことが、英国の英国放送協会(BBC)が報じたことで、ようやく明るみに出ました。

この事例には側面がふたつあります。ひとつは、いわずもがなで、自分の事務所の男性タレントを性的に弄んでいた卑劣な行為です。

そしてもうひとつは、それが半世紀も前から様々に指摘されながら、「ないこと」にしていたマスメディアの卑劣な態度です。

インターネットが普及するにつれ、世の中の不正を、一般個人が問題視し、個人の裁量で発信できる環境ができました。

ネットの動画共有サイトのYouTubeで、マスメディアが扱わないような事例を取り上げ、配信する個人がいます。そのひとりだったのが、逮捕されて起訴された、「ガーシー」こと東谷義和氏(1971~)であったといえましょう。