今の何でもない日常が未来の宝

前回の本コーナーで書いたように、新しく使い始めたテレビ受像機に、レーザーディスク(LD)プレーヤーを接続することが終わり、使えるようになりました。

昨日は、LDプレーヤーで、以下にジャケットを貼ったディスクを2枚見ました。このディスクを持っている人は多くないかもしれません。

画像の文字でわかるように、『タイムカプセル’60』のVol.1とVol.2です。この画像だけでは、どんな内容かわからないと思います。

発売されたのは1987年です。日本がバブル経済のさなかにあった頃です。当時はまったく興味がありませんでしたが、日経平均株価が上昇し、国内の不動産が右肩上がりとなり、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などと世界的にいわれていた時代です。

その時代から遡ること2、30年前の1960年代の日本を記録した「讀賣国際ニュース」の映像に、昭和歌謡やグループサウンズなどの音楽を添えた、いわゆる、ミュージックビデオの体裁をとったディスクです。

映像が特徴的なのは、横長であることです。それも、今のワイドテレビに合わせた16:9ではありません。16:9の画面で見ると、上下に、それなりに太い黒い帯ができるほどワイドな画面です。

アスペクト比でいえば、2.35:1ぐらいになりましょう。

原爆と灯籠流し

8月になり、今年も終戦の日が近づいてきました。今年で81年です。あの戦争については、それぞれがそれぞれの思いを心に刻んでいるでしょう。

8月6日には、米軍が広島に原爆を投下しています。

7月29日にNHK BSで放送された「よみがえる新日本紀行」を見ました。昭和44年(1969年)に制作された「ドームと盆灯籠 8月のヒロシマ」が放送されています。

広島市の盂蘭盆は、原爆が投下されて以降、8月6日に始まるそうです。

6日の夜は、原爆ドームの脇を流れる元安川をはじめ、市内を流れる川には、数万の灯篭が流されるそうです。

ある男性が、川に浮かべた小舟から、灯籠を竹竿でさばく姿がありました。番組では男性を詳しく伝えていないので、状況が今一つよくわかりませんでした。

ナレーションで「かき舟」という言葉が聴こえたので、それについて、GoogleのAI Geminiに訊き、教えてもらいました。