日: 2025年6月9日
甦った音声編集ソフト
ある時期から使えなくなり、もう使うことができないと一度は諦めていたものが、再び使えるようになるのは嬉しいことです。私も過去に、何度かそういう経験をしました。
本日、そんな嬉しいことが私に起きました。それを私にもたらしてくれたのは、音声編集ソフトです。
私は主に、ZOOMのレコーダーで収録した音を編集するのにそのソフトを使っています。私が通常使うのは、iZotopeのRX10 Standardです。
本ソフトの最新バージョンは11ですが、私は10で不自由していないので、今のところはバージョンアップする予定はありません。
本日の豆躊躇
iZotopeのソフトは全般的に高い価格に設定されています。私が使うRX10をRX11に40%引きでアップグレードできるキャンペーンが、2025年6月10日に始まりましたが、40%引かれても、アップグレードするだけで税込み2万340円です。仕事で使う人ならいいでしょうが、私のように趣味で遣う場合は、おいそれとはアップグレードする気になりません。仮にアップグレードしても、私は限られた機能しか使わないため、アップグレードしても恩恵を感じにくいです。そして、すぐにまた新しいバージョンになり、そこでまた新たなアップグレ-ド料金がかかるので、きりがなく感じます。
こんなふうに、音声ファイルを編集するときはRX10 Standardを使えばいいわけですが、私には気になっていることがありました。それは、以前は使えながら、あるときを境に使えなくなってしまったソフトのことです。