自分なりの色は持ちたいけれど

一週間ほど前、次の動画を本サイトで紹介しました。

【野村誠一写真塾No381】「JPEG vs RAW、あなたはどっち派?プロが語る決定的な違い」

写真家の野村誠一氏(1951~)の動画です。

本動画では、スチル写真を撮影するとき、RAWで撮るのがいいのか、それとも、JPEGがいいのかについて、野村氏個人の考え方が披露されています。

RAW画像というのは、撮影された一枚の写真のすべてのデータが記録される形式です。

これを「現像」する感覚で明るさや色を自分好みにできます。ネガフィルムのようなもの(?)でしょうか。

私がスチル写真を撮るときは必ずRAWで撮影します。

RAWで撮影する人の多くは、「現像」のために、Adobeのソフトなどを使います。私は、キヤノンであればキヤノンの、ソニーであればソニーの純正ソフトだけを使います。

今は、キヤノンのミラーレス一眼カメラのEOS RPを使うため、キヤノン純正の“Digital Photo Professional 4”のみで「現像」します。

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