一週間ほど前、次の動画を本サイトで紹介しました。
本動画では、スチル写真を撮影するとき、RAWで撮るのがいいのか、それとも、JPEGがいいのかについて、野村氏個人の考え方が披露されています。
RAW画像というのは、撮影された一枚の写真のすべてのデータが記録される形式です。
これを「現像」する感覚で明るさや色を自分好みにできます。ネガフィルムのようなもの(?)でしょうか。
私がスチル写真を撮るときは必ずRAWで撮影します。
RAWで撮影する人の多くは、「現像」のために、Adobeのソフトなどを使います。私は、キヤノンであればキヤノンの、ソニーであればソニーの純正ソフトだけを使います。
今は、キヤノンのミラーレス一眼カメラのEOS RPを使うため、キヤノン純正の“Digital Photo Professional 4”のみで「現像」します。