批判のための批判 西田議員発言騒動

自民党の西田昌司参議院議員(1958~)が、沖縄で催されたシンポジウムで発言したことを、マスメディアは未だに批判的に取り上げることをしています。

本騒動については、本コーナーでも取り上げました。その中で、私の考えはだいたい書いたつもりです。

今も、沖縄のマスメディアを中心に、熱心に本騒動を取り上げています。それらがYahoo!ニュースに上がるたびにそれとなく目を通しますが、多くが「批判のための批判」に終始している印象です。

西田氏は、その日にあったシンポジウムの講演では、沖縄についてばかり語っているわけではありません。西田氏の講演で少し触れられた沖縄戦についてだけ取り上げるのは、西田氏が指摘したように、「切り取り報道」といわざるを得ません。

2007/12/16 三億円事件の真実に迫る

東京オリンピックで日本中が沸き立ったのであろう1964年から4年経った1968年12月10日、東京の府中で、40年経った今なお語り継がれる「三億円事件」が起きます。

本事件を取り上げようと思ったのは、この金曜日、テレビ朝日のワイドショー「スーパーモーニング」が本事件を取り上げらたからです。

私もそれなりに本事件には関心を持っていたため、録画し、昨日、ビデオを再生して見ました。見た率直な感想は、「期待したほどでもなかった」です。

本事件で反射的に思い出す「モンタージュ写真」が、実は別人の顔をそのまま使っていることは聞いて知っていたことで、真犯人の推理も以前に聞いたことがありました。

ただ、当時の捜査員たちに取材したことで、それらの背景を細かく知れたことは収穫といえます。

そこで、今回の放送をおさらいしながら、40年前の事件を振り返っておきます。

事件が起きたのは昭和43年12月10日。当日の天気は雨でした。その悪天候の中を1台の車が走行しています。日本信託銀行の車で、同銀行の行員ら4名が乗車しています。

感度分の16を応用するとマニュアル露出を絞り優先AEのように扱える

昨日の日中、関東南部の当地は晴れて、強い陽射しが照り付けました。

アマチュアで写真を楽しむ人は、強い陽射しの下での撮影はどうですか? 陽がよく当たっているので、被写体のコントラストが強まり、色彩も申し分なく輝くので、撮りやすく感じるでしょうか。

それとも、露出の設定を難しく感じますか?

露出をカメラ任せのオートや、オートに近い露出モードで撮るのであれば、それほど露出に悩むことはないかもしれません。

私は昨日のその時間帯、キヤノンのミラーレス一眼カメラ、EOS RPに、フィルムカメラ時代からお気に入りのレンズである、ヤシカコンタックス(ヤシコン)用カール・ツァイスプラナー50mm F1.4をつけて、身の周りのものを撮りました。

プラナー50ミリはオールドレンズなので、マウントアダプタをつけて、EOS RPにつけて使います。