写真撮影時の露出に関する覚え書きです。
写真を趣味とする人で、いつもはカメラに露出を任せている人も、たまには、自分で露出をコントロールするマニュアル露出を使うことをお勧めします。
私が今使っているカメラは、キヤノンのミラーレス一眼カメラ、EOS RPです。このカメラに、RFマウント用キヤノン純正レンズのRF28mm F2.8 STMをつけて使うときは、露出モードを半オートのFvモードにしたりします。
それで、いい感じの露出が得られることもあります。しかし、カメラに搭載されている露出計は反射光式なので、光が当たった面の色の影響を受け、適正な露出が得られません。
そんなことが続くと、フィルムカメラの時代にお気に入りレンズとして使ったヤシカ・コンタックス(ヤシコン)用カール・ツァイス、プラナー50mm F1.4につけ替えます。