米国こそ新コロ騒動の責任重大

昨年実施された米大統領選挙でドナルド・トランプ氏(1946~)が選出されたことを私は非常に喜びました。

しかし、米大統領になったトランプ氏がすべての物事に通じ、間違いのない考えの下に行動しているかといえば、残念ながら、そうでない部分があるのは確かです。

新コロ騒動への対応でもそれがありました。

トランプ氏は今も、もしかしたら、新コロウイルスは存在すると考えているかもしれません。しかし、それはトランプ氏に限ったことではありません。

おそらくは、全世界の人々の99%、あるいは100%に近い人は、ウイルスの存在を信じ、それが感染性の疾病を引き起こすと考えているのではないかと思います。

100%に近い人がそう考えるのであれば、米大統領のトランプ氏がその誤った考えを持つからといって、強く非難することはできません。

木漏れ日写真

私は毎日、身の周りの何気ないものにレンズを向けています。完全な自己満足です。

このところ気に入って使っているのは、ヤシカコンタックス(ヤシコン)用カール・ツァイスプラナー50mm F1.4です。

ヤシカ・コンタックス用カール・ツァイス プラナー50mm F1.4

プラナー50ミリはフィルム時代からのお気に入りレンズです。私は50ミリという焦点距離が好きです。「135フィルム」を使うカメラでは、50ミリのレンズが一番自然に見えるからです。

フィルム時代を思い出すと、カメラにセットされて販売されたのが50ミリのレンズでした。