みんなで手のひらを太陽に

昨今は、その報じ方に不満を持つことなどにより、マスメディアへの風当たりが強まっています。

本日の朝日新聞にあったある記事を見て、それを和らげるヒントを与えられそうに感じました。

私が目をとめたのは、「その街路樹 切らないとだめ?」と大見出しがついた記事です。

本記事は「記者サロン」の枠組みにある記事です。「街路樹のこと 消えていく緑の大きな価値」をテーマに、街路樹のあり方を巡り、街路樹研究の第一人者である千葉大学名誉教授の藤井英二郎氏(1951~)と、朝日新聞内科学みらい部の若手記者ふたりが語り合っています。

私は記事そのものよりも、この議論に参加した若手記者ふたりを簡単に紹介するプロフィールに注目しました。