日: 2025年1月14日
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自衛隊員の難聴事例
「音響外傷」という外傷に聞き覚えのある人は少数かもしれません。
私は2022年9月、自分がその外傷を負うまでは、そんな外傷があることも知りませんでした。もっとも、私の場合はそのことで医院へ行っていません。ですので、医師によって私の外傷がそれだと診断されたわけではありません。
私の場合は、庭でゴミを燃した際、ゴミの中に切った竹があり、その節が破裂した際の大きな音がその症状を引き起こしました。
そのとき、私の耳が影響を受け、すぐに聴こえにくくなりました。
私の場合は、それまで通常に聴こえていた音の聴こえ方が変わりました。たとえば、救急車のサイレンの音が、通常よりも甲高い音に聴こえました。
人の話す声も聴こえにくくなったように記憶します。
殺人を扱った喜劇作品
新しい年を迎えたのに合わせたように、私はAmazonの有料会員向けに提供されているPrime Videoで、毎日のように、古い映画を愉しんでいます。
昨日もそんな一本を見ました。見たのは『帽子から飛び出した死』(1939)です。原題は”Miracles for Sale”で、直訳すると『販売のための奇蹟』です。どちらにしても、ちょっと変わった題名ではありませんか?
変わっているのは題名だけではありません。中身も変わっています。
本作を見始めると、字幕は表示されるのに、俳優が台詞をしゃべりません。代わりに、音楽のようなものが聴こえたと思います。
本作は86年前の作品で、もしかしたら、サイレント映画なのかと思いました。