日: 2025年1月8日
新Kindle端末が新年の遅い目覚め
前回の更新で、アーサー・コナン・ドイル(1859~1930)のシャーロック・ホームズシリーズ(1887~1927)の四編ある長編小説のうち、『緋色の研究』(1887)を読んだことを書きました。
私は今は、紙の本を読むことは例外を除いてありません。ほぼすべてに近い本をAmazonの電子書籍版で読んでいます。
一度これに慣れたら、紙の本に印刷された活字は小さくて、読むのが困難に感じられます。
Amazonが電子書籍版の読書のために特化したKindle端末は、紙に印刷される活字と遜色がなく、違和感なく本に接することができます。今も紙の本を手に取っている人は、一度Amazonの電子書籍に接することをお勧めします。
私は電子書籍版で本を読むようになりましたが、Kindle以外の端末で読むことは基本的にありません。雑誌のような大型本の場合は、カラーで印刷されていることもあり、PCに入れたKindleアプリを使い、PCのモニタで目を通すようにしています。
Kindleを使わず、スマートフォンやタブレットPCで電子書籍に接している人もいるでしょう。それで不自由なく読めていればいいですが、電子書籍用に特化したKindleを使ってみれば、Kindle以外に選択肢がないことに気がつかれると思います。