分不相応な立場に置かれた者の恐怖

新年になり、三が日が過ぎました。

関東南部の当地は、年末年始の冷え込みが緩んでいます。昨年末から三が日、そして今日と、日課にしている自転車での散歩を日の出と共にしていますが、寒く感じません。

今朝などは、家に戻ったら、ジャンパーの下の身体が汗ばむほどでした。朝の気温が緩む前は、手袋をした指先が寒さで痛いほどでしたが、ここ数日はそんなことがまるでありません。

この調子で行ってくれたら、今の手袋で何も不自由しません。

私は極めて少ない番組しかテレビで見ることはありません。子供の頃は年末年始のテレビ番組を楽しみにしたものですが、今は、その手の番組は見ようとはまったく考えません。

2日と3日は、ネットの動画共有サイトYouTubeにこれといった動画がなかったので、AmazonのPrime Videoで3本の映画を見ました。それを順に本コーナーで取り上げていきましょう。

2日に見たのは、アルフレッド・ヒッチコック監督(18991980)の『レベッカ』1940)という古い作品です。ヒッチコックが英国から米国に渡って最初に撮った作品です。

年賀状文化の現在地

年賀状を出す人が想像を超えて減っています。

昨日の朝日新聞に次の記事がありました。

年賀状の最盛期がいつで、その当時、どのくらいの年賀状が元日に配達されたのか知りません。本記事でわかるのは、2011年には20億枚を超えていたことです。

私は本コーナーで書いたことがあるように、年賀状を出す習慣を元々持ちません。小学生の頃は何度か出したことがあるはずですが、その後は、出しません。

その一方で、年賀状を毎年出すことを楽しみにしていた人もいたでしょう。

昔の本コーナーで年賀状にまつわる話を書いたことがあります。友人が送って来る年賀状を見て、落ち込んだという話だったと思います。

◆mRNA注射は、世界中で1,700万人以上の命を奪った可能性があります ドイツ議員 クリスティン・アンダーソン◆マハティール元首相、人口削減と新世界秩序(NWO)についての警告