新規の健康保険証が発行されない?

早いもので、本日から12月です。1日が日曜日の月は、13日後に13日の金曜日が必ず待っています。

Friday The 13th (1980) – Official Trailer

まったくの偶然でしょうが、2000年に亡くなった私の姉が、クモ膜下出血を起こしたのも13日の金曜日でした。

明日の月曜日、全国の自治体で健康保険を管轄する部署で働く公務員は、いつもと違い、忙しくなるところもある(?)かもしれません。

というのも、明日、12月2日から現行の健康保険証の新規発行が停止されるからです。私はそれを、昨日の朝日新聞にあった次の見出しの記事で知りました。

記事の見出しだけを見て、内容をよく確認しない人は、「大変だ。早く手続きしないと今の健康保険証が使えなくなる」とパニックを起こす人が一定数いるかもしれません。

ポートレイト撮影の心得

本日の日経新聞「このヒト」のコーナーに次の記事があります。

記事では、実業団の相撲部として名門の日本通運相撲部で初の女性部員となった奥富夕夏氏(1998~)を紹介しています。

女子相撲に関心を持つ人であれば、奥富氏を知らない人はいないのでしょう。

奥富氏は小学生のときに相撲を始め、千葉県柏市の少年団で相撲を始めたと書かれています。それを読んで、もしかしたら、先月あった九州場所で初優勝を飾った琴櫻将傑関(1997~)とは、子供の頃から相撲を通じた仲間意識を持つのではと思いました。

琴櫻 初優勝!<令和6年九州場所>SUMO

琴桜関も5歳の時に相撲を始めていますが、通ったのが柏の相撲道場だからです。年齢も1歳違いです。

奥富氏は「女子の部では敵なし」の状態で、中学時代には全国大会で優勝を重ねたそうです。日本大学時代も頂点を極め続けたとのことです。