手ぶらは自由

バッグ類を一切持たず、手ぶらで外出することがあるかと訊くと、男性の中には「ある」と答える人がいるかもしれません。

しかし、女性で「ある」と答える人はごく稀か、ほとんどいないのではないでしょうか。

街中を歩く人を観察し、バッグも何も持たずに歩く女性を捜しても、そんな女性を見つけられる確率は低そうです。

昨日の日経新聞の「ヒットのクスリ」というコーナーに次の見出しの記事を見つけました。

本記事を書いたのは日経新聞の編集委員です。

きっかけは、女性から「男性はいつも手ぶらでいいよね」といわれたことです。それをいわれるまで、記者はそんなことを意識したことがなかったのでしょう。

教育、旅行、仕事を制限することによって、生活の困難を感じさせれば、人々がプレッシャーに屈して新型コロナワクチンを接種せざるを得なくなるとインタビューで

東京は午後4時28分

本更新を午前4時7分に始めました。

配送用のトラックなどはこの時間帯にも走っているなど、今の時間に働いている人もいるでしょう。ただ、多くの人にとっては、「真夜中」という感覚でしょう。

私は毎日午前2時半頃に起床する習慣です。その代わり、寝る時間は早く、毎日午後6時頃には眠ります。子供の頃はこんなに早くは起きませんでしたが、それでもその頃から、早寝早起きの生活を続けています。

時間の話を始めたのには理由があります。それが、本日、ある「分岐点」に達したからです。

早寝早起きの生活習慣と関係あるかどうかわかりませんが、私は昔から、日の出と日の入りの時刻の変化に関心を持ちます。

その日の入り時刻が本日、最も早い時刻になりました。