スプリングスティーンはお馬鹿YouTuberレベル

ブルース・スプリングスティーン1949~)と聞いて私が思い浮かぶのは村上春樹1949~)です。

村上の作品は、これまで、長編と短編集、エッセイ集に紀行文、対談まで、Amazonの電子書籍版で40冊読みました。

村上の作品に接していて独特だと感じるのは、どの作品を読んでも、主人公が村上自身の分身のように感じられることです。

それだからか、主人公を間違っていると書くことができません。いつも、主人公は正しいことをしていると肯定的に書きます。

村上作品で弱いところがあるとすれば、自分というものを完全に離れた主人公による世界を描けないということです。

ともあれ、そのような傾向が強いため、村上は主人公に、村上j自身の趣味嗜好を反映させます。

どんな話の展開であっても、主人公の、それはすなわち村上自身の、自慢話が登場します。

そんな自慢話のひとつに音楽の趣味嗜好があります。

身分証提示要求が差別ってわけがわからない

次期米大統領を決める選挙まで、本日を入れて10日となりました。私にとって、その結果判明は、「運命の日」を待つような感覚です。

このような感覚は、たとえば共和党の大統領候補であるドナルド・トランプ氏(1946~)を嫌う人であっても、持つ必要があります。それだけ、今回の米大統領選挙は、非常に重要な意味を持ちます。

トランプ氏に何が何でも勝ってもらわなければなりません。万が一、民主党の大統領候補、カマラ・ハリス氏(1964~)が勝つようなことになれば、取り返しのつかない未来が待つからです。

話を大げさに誇張しているわけではありません。私の考えを理解してもらうため、ぜひ、下の動画を最後まで見てください。本動画はネットの動画共有サイトYouTubeでお勧めに上がっていたものです。

本動画は埋め込めない仕様となっているので、リンクで紹介します。

本動画が公開されたのは昨日(日本時間で26日)です。1日だけで再生回数が100万回に迫っています。また、本動画に寄せられたコメントの数は8000以上です。

多くは米国で再生されたのではないかと思います。それほど、本動画で伝えられていることが米国民を中心に強い関心を持たれています。