中共が似非ワクチンで世界征服を企んでいる?

存在しない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の危険性を訴える人がネットにいます。

私も本騒動が始まってからは一貫して、その立場です。

しかしながら、その方向の発信をネットでしている人も、立場を異にする人がいます。

本日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」に、ナオミ・ウルフ博士(1962~)の動画あるのに気がつきました。ウルフ氏の動画は過去に何度も見たことがあります。

ウルフ氏はもとは米国の民主党の支持者であったと記憶します。また、フェミニズム運動をされてきた方だとも聞きます。

本日見つけたウルフ氏の動画は、動画のタイトルを見ただけで見る気を失いました。タイトルは次のようなものです。

不正選挙で民意をすり替える米国は未開の国

良い面も悪い面も、米国は世界に強い影響力を持ちます。その米国が、まっとうな文明国家なのか疑問を持たざるを得ません。

文明国の国民は、選挙でひとりの候補者に投票した時、自分の投票が正しく集計されるだろうかと心配することはしません。

ところが、文明国であるはずの米国では、投票の扱いが未開の国のようなありさまです。

前回の米大統領選挙がそうでした。その選挙で米大統領への再選を不正によって阻まれたドナルド・トランプ氏(1946~)と支援者が、米選管に強く異議を申し立てました。

前回の米大統領選挙では、おかしなことが多発しました。米国では投票に機械を使用する州が多くあります(米国のすべての州がどのような投票方法で、どのように集計するのか私は知りません)が、それが機械であれば、不正を簡単に起こせてしまいます。

その結果、当選したはずの人が落選とされれば、落選にされた候補者の支持者は怒るしかないです。