日: 2024年10月19日
馬鹿「女」の末路
次期米大統領の座をかけた選挙戦が展開されています。
本選挙では、共和党のドナルド・トランプ氏(1946~)と民主党のカマラ・ハリス氏(1964~)が争っています。その報道を見て不思議で仕方がないのは、今になってもなお、日本のマスメディアが、互角の状態にあると報じていることです。
前々回の本コーナーでも書きましたが、日本のマスメディアは、自分の頭で考えて記事を書くことができません。いや、ちゃんと考えて記事を書いているのだというのなら、今度は、その思考回路を疑うしかありません。
選挙戦で絶対的に不利な状況に慌てたハリス氏が、これまで、ハリスへ容赦のない質問をする可能性が強いとして誘いを断っていた、米国の中道メディア、FOXニュースへの出演を決め、インタビューを受けています。そのインタビューも、マスメディアはハリス氏が巧みなやり取りをしたと見たのでしょうか?
なお、ハリス氏にインタビューした男性キャスターは、反トランプ氏的な人だそうです。
今は、ネットを介することで、米国の国民がインタビューを見て感じたことを簡単に知ることができます。それを見ることで、ハリス氏の対応が「放送事故」に相当するほど酷かったことが理解できました。
DISASTER For Kamala After FOX News Interview FAILURE!
WATCH Kamala Harris Get Wrecked In Brutal Interview
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アリジゴクの巣への接近注意
脅かすわけではありませんが、平穏に思われる日常のすぐ隣には、あなたを破滅させる落とし穴が開いています。
その穴に落ちると、平穏な日常は一瞬で失われ、アリジゴクの巣に落ちたアリのような運命が待っています。
昔からこのような落とし穴はありました。それが今は、その数が飛躍的に増え、しかも、すぐには気がつかないよう、巧妙に仕掛けられています。だから、自分はそんな落とし穴には落ちないと思っている人が、ある日突然、そこへ落下することが起きます。
最近では、首都圏で、住宅に押し入る強盗事件が多発しています。その犯行に加わる人も、アリジゴクの巣に落ちた結果といえましょう。
自分ではそれまで、自分が犯行を犯すなどとは考えてもいなかったはずです。それが、気がつくと犯行グループに加わり、見も知らない人が住む家の住人を襲い、ときには命を奪うグループのひとりとなってしまいます。