レンズの分だけ撮影の楽しみは広がる

三カ月前からキヤノンのミラーレス一眼カメラのEOS RPを使っています。本コーナーですでに書いたように、キヤノンRFマウントでデジタル一眼レフカメラのキヤノンEFマウント用マウントアダプタEF-EOSRを手に入れたことで、楽しみが広がりました。

といっても、私が持っているEFマウントレンズは三本なので、楽しみが広がったといっても、三本分です。

すでに、そのうちの一本、タムロン AF 19-35mm 3.5-4.5という広角ズームレンズについては書きました。

TAMRON AF 19-35mm 3.5-4.5

ここでは、残りの二本について、使い勝手も含めて書いておきます。

一本はキヤノン純正のズームレンズEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMです。EFのあとにSとついていることからわかるように、本レンズは35ミリフルサイズ用ではなく、APS-Cサイズ用レンズです。

軽量コンビで霧風景写真

昨日の本コーナーで、私がメインで使うカメラのキヤノン EOS RPで使えるレンズが増えたことを書きました。

そのレンズを使うチャンスが早速訪れました。

本日の早朝、関東南部の当地は濃い霧が発生しました。

私は今年の6月中頃から、自転車で走る習慣ができました。走る時間帯は、日の出時刻の前後です。習慣ができたとき、日の出時刻は一年で最も早い時期にあたります。

東京の日の出時刻は午前4時25分です。