ボンクラな国の未来は暗い

広島で行われたG7サミットの拡大会合に出席するため来日したブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領(1945~)が、記者会見でウクライナを支援する米国のジョー・バイデン大統領(1942~)を批判したとの報道を知り、素晴らしいと感じました。

この記事に対して、どのようなコメントが寄せられているかは確認していません。世界情勢がわからないか、日本のマスメディアが報じていることだけを信じている能天気な人は、ルーラ大統領の真意を取り違え、批判するコメントを寄せている(?)でしょう。

私がルーラ大統領の見識を称賛するのは、正しい認識を持つだけでなく、ご自分の見識を、臆することなく、堂々と述べておられることです。

未だに「ウイルスの存在」を信じている人が大半の中、今年1月WEFで、イルミナCEOが、ファイザーとモデルナが「生きたウイルス」無しでコロナ注射を作成した経緯を”堂々と”披露