花嫁の父はつらいよ

私は古い米国映画が好きで、それなりに見ているつもりです。それでも、まだまだ見たことがない面白い作品があることに気づかされました。

今週の木曜日(18日)に、NHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」で、ある古い米国映画放送されるのを知りました。しかし、はじめはそれほど見たいと思いませんでした。

エリザベス・テイラー19322011)が出演していることがわかったからです。こんなことを書くとなんですが、私は彼女があまり好きではありません。彼女が出演した作品はあまり見ていないはずです。

そんなわけで、はじめは見るつもりがありませんでした。それでも、録画だけはしておきました。それを昨日、再生させ、とても面白い作品であることを知らされました。

私が見たのは、『花嫁の父』です。

公開されたのは1950年です。アルフレッド・ヒッチコック監督(18991980)の作品に『見知らぬ乗客』があります。ヒッチコックの作品は、『花嫁の父』の翌年に公開されています。

「私は彼らの嘘を初めから見抜いていた」 「これからも非コロナワクチン接種者であり続ける」 「非接種者を”標的”にすEU」 「偽情報を流したのは政府、西洋の”民主主義”」