2003/05/02 六本木ヒルズ初探訪

昨日はその月の1日で、通常は1800円する映画の料金が半額に近い千円で見られるサービス・デーに当たりました。私は常々、「1800円というのはちょっと高いよなぁ、、、」と思っていることもあり、毎月の月初めにまずは一本見るというのがこのところの習慣になっている感がありますね(^_^;

で、昨日ですが、その前日になって映画の情報サイトで「何か面白そうな映画をやっているかな?」と眺めていたところ、『CUBE2』2002)という作品が上映中であることを知りました。そこで「これを見てみよう」と決めました。

しかも今回の場合は、それを選ばせる要素がもうひとつありました。それは、その作品を上映しているシアターがある立地条件です。

というのも、それは最近(4月25日)オープンし、初日から4日目の昼の時点で100万人もの来場者を集めた東京の新名所「六本木ヒルズ」内にあるからです。

二十年前のことが今

今から20年前といえば、2003年です。個人的な感覚としては、2000年以降はそんなに昔には感じません。しかし、「十年一昔」といういい方を借りれば、ふた昔も前です。

日本の元号が、昭和から平成に変わってから、個人的には、西暦との関わりがまるでわからなくなりました。昭和の時代は、昭和の年数に1925を足すことで、西暦の年がすぐに割り出せました。

先の対戦で日本が敗戦した昭和20年であれば、西暦1945年というように、です。

漫画の神様、手塚治虫19281989)がこの世を去ったのが、昭和から平成に替わるタイミングだったことは、何かを象徴しているように思われなくもありません。

それはともかく、2003年を元号に当てはめると何年だったか確認すると、平成15年です。平成何年だったがわかっても、どうも、ぴんときません。2003年の方が、今の年と比べて、どのくらい前だったか感覚的にわかります。

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