北朝鮮ミサイル騒動を疑う

僭越ながら、不肖わたくしではありますが、「日本の国民よ、いい加減、賢くなろう」といいたいです。

いつの頃からかわかりませんが、日本の国民は権力者の思惑通りの考え方と行動をさせられています。

思えば、先の大戦のときは、「鬼畜英米」と教え込まれ、それを疑いもせず、米国の戦闘機目がけて、地面にへばりつくようなところから、空へ向けて、竹で作った槍で対抗することも厭(いと)いませんでした。

新コロ茶番騒動が続く今は、ありもしない新コロウイルスに怯え、効果がまったくないマスクをほぼ全員がつけ、化学兵器でしかない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(以下「似非ワクチン」)を進んで接種しています。

渥美清は背広を持っていなかった?

朝日新聞・土曜版に、「山田洋次 夢をつくる」というコーナーがあります。「夢をつくる」仕事をする映画監督の山田洋次1931~)が、自分の人生を振る返るように語るコーナーです。

確か3人の識者が交代で担当するため、三週間に一度登場することになります。他のふたりの識者は、作詞家の松本隆1949~)と音楽プロデューサー、作詞・作曲・編曲家の亀田誠治1964~)です。

コーナーは、山田洋次が語るように口語体で書かれています。おそらくは、コーナーを担当する記者が山田の話を聴き、文章にしているのでしょう。

山田といえば映画『男はつらいよ』シリーズ(19692019)がよく知られているため、どうしてもそれに関する話題が多くなります。この土曜日(8日)は、本コーナー8回目で、つけられた題は「禁欲的な哲学者だった渥美さん」です。