日本の高校野球は世界的にはガラパゴス?

どの程度注目されたかわかりませんが、今年は米国のフロリダ州を会場に、16歳から18歳の選手が出場できる野球の国際大会“WBSC U-18ワールドカップ”が開催されました。

テレビでは中継されないため、この大会が開催されたことを知らない人もいた(?)かもしれません。

国際大会といいましても、大会に出場できるのは野球が行われている国や地域に限られるため、参加チームも多くなく、大会の開催異議も問われかねません。

高校野球の盛んな日本は当然のように出場し、銅メダルを獲得しています。

高校野球は、地方大会を会場まで足を運んで観戦するぐらいの関心を私は持ちますが、U-18ワールドカップは、それほどの関心が持てません。

気が向けばネットで中継されている試合を時折見る程度で、あとは、結果を確認するぐらいでした。