安倍カルト教の騙しテクニック

安倍晋三元首相(19542022)が銃撃されて死亡する事件が起き、その事件の容疑者が、統一教会に言葉ではいい表せないほど強い憎しみを持ったと供述しました。

容疑者は、教会幹部の狙撃を試みましたが、それが果たせないことを悟り、日本に教会活動を持ち込んだ岸信介18961987)を母方の祖父に持つ安倍氏を手製銃で殺すことに成功しています。

この衝撃的な事件が起き、原因に、統一教会と自民党清和会に分かちがたい深い関係があることが明るみにされました。事件が起きるまでは、その関係にまったく気づかなかったり、気づきながら、特別な問題とは考えなかったりした安倍氏の支持者には、大きな衝撃となったでしょう。

政治にあまり関心を持たず、テレビや新聞の報道にも疑いを持たない人は、マスメディアの報道を信じやすく、そのマスメディアで安倍政権を好意的に取り上げれば、疑いも持たず、安倍支持であったりしたでしょう。