2014/05/24 「日々の人体クロッキー」コーナー始めました(´Д`)ノ

久しぶりに新しいコーナーを追加しましたので、その報告をいたします。コーナー名は「日々の人体クロッキー」です。相変わらず、味も素っ気もない単刀直入なコーナー名ですねぇ(^m^)

このコーナー名で説明がいるとすれば、「クロッキー」になりましょうか。

似たような意味合いを表す用語にスケッチデッサンがあります。正直な話、私もこれらの厳密な違いはわからなかったりしますが、この3つの中ではデッサンがもっとも時間をかけて描くイメージがあります。

スケッチも対象物を素早く描きとめることですが、それよりも短時間に描写することがクロッキーにあたるのかもしれません。

というわけで、厳密な意味でコーナー名をつけたわけではありませんで、「人体を短時間でサラサラッと描く」ぐらいの意味にとっていただければと思います。

クロッキーコーナー再起動のお知らせ

久しぶりで、本サイトに新しいコーナーを作りました。私がクロッキーを描く様子を動画にし、それを毎日紹介する内容です。

同じことは、今から8年前の2014年5月24日に始めたことがあります。そのときは、小型のクロッキーブックに鉛筆で描き、その様子を撮影したビデオ映像を動画にしてネットにアップロードしました。

本日の豆訂正
はじめにクロッキーコーナーをはじめたときは、描き味の良いボールペンがきっかけだったようです。

それを始めたきっかけは、ネットで”POSEMANIACS”というサイトを見つけたことです。そのサイトには、デジタル技術で作られたモデルのポーズが紹介されています。モデルはマウスポインタで向きを自由に変えられるようになっており、ひとつのポーズをあらゆる角度から描くことができます。

毎日そのサイトを訪れ、PCの画面にポーズを表示させ、それを見ながら小型のクロッキーブックに鉛筆でクロッキーを描くことをしました。

デジタルならではのMの愉しみ

私は今、Mにはまっています。

Mはマニュアルの略です。写真をすべてマニュアルで撮影することを最近始めましたが、その面白さは底知れずです。

私はフィルムの一眼レフの時代から写真を道楽にしてきました。といっても、素人のやることですから、たかが知れています。

私は一眼レフを手に入れた頃は、フォーカスがオートで合うオートフォーカスのレンズはありませんでした。好きでも嫌いでも、プロでも素人でも、フォーカスをマニュアルで合わせるよりほかありませんでした。といいますか、それが当たり前で、不便にも感じませんでした。

1枚写真を撮ると、自分の親指でフィルムを巻き上げるレバーを左から右に回転させました。デジタルで写真を撮るようになり、フィルムを巻き上げる操作は、今は昔の話になりました。

露出に関しましては、私がカメラを使い出した時代には、もう、半分オートになっていました。私が使ったのは、絞り優先AEです。レンズの絞りを任意の絞りに合わせると、適正露出になるよう、シャッター速度が自動的に変わりました。