ウイルスの変異についてM氏とY氏の対話本で付け焼刃学習

Amazonの電子書籍版で『新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか』という本を読みました。

本書は対話形式になっており、「はじめに いま、立ち止まって考える」と「おわりに 何が正しいのかを見極める思考法」以外はすべて(だったと思う)口語体です。

ですから、専門的な話も頭に入りやすいです。そうはいっても、私は元々専門的な知識を持たないため、入りが簡単な分、出も簡単になってしまうのですけれど。

専門家の立場から話をされているのはウイルス学・免疫学が専門の峰宗太郎氏で、編集者をされている山中浩之氏が一般人を代表する形で素朴な疑問を峰氏にぶつけ、峰氏が初心者にもわかりやすいように、かみ砕いた話し方をしてくれています。

本日の豆疑問
峰宗太郎氏のウィキペディアがないのはなぜでしょうか。

峰宗太郎氏といいますと、ひとりでも多くの人に新コロウイルスのために作られたとされるmRNAワクチンの接種を呼びかけるために作られた(?)らしい「こびナビ」の活動に参加されています。