新コロワクチンと血栓の不都合な関係

何が何だかわからない騒動が2年近く続いています。新コロ騒動です。理屈が通らない話になっているため、それを伝える報道が混乱しています。

昨日(12月10日)の朝日新聞・社会面に「コロナ患者9割近く 血小板の塊」の見出しがついた記事があります。

記事の内容を見ますと、東京大学などのチームが、9日に発表した新コロに関する研究成果を伝えるものです。その研究チームの発表によれば、新コロウイルスの患者の9割近くから「血栓をつくる働きがある血小板の塊が血液中に多く存在」というものです。

この報道を見て、素人の私ではありますが、「本当だろうか」と考えました。

これが本当であれば、騒動が始まってすぐ、専門家であれば、このことに気がついたでしょう。2年近く経ってから「見つかりました」といわれても、「はい、そうですか」というわけにはいきません。

本騒動が始まった頃のことを思い出しますと、このウイルスに感染して症状が重くなると、肺炎症状を起こし、呼吸困難に陥ることが主に伝えられました。