日: 2021年11月17日
「僕はヤツらを苦しめる存在になりたい」エリック・クラプトン
生中継でICUの患者が全員ワクチン接種者だと暴露する
いつまで知らないふりする?接種して後悔する前に。
猿話の記憶違いと煙のように消えた男 村上の短編から
村上春樹(1949~)の作品を毎日読み、短い作品であれば毎日読み終わり、本コーナーで毎日取り上げることになります。
村上の作品は、電子書籍版になった作品で、まだ読んでいなかった作品を、ポイントが多くつくキャンペーンのとき、まとめて12冊購入しました。そのあと、3冊を別に追加し、15冊を出版順に読んでいます。
作品名 | 出版社 | 出版年月日 |
---|---|---|
風の歌を聴け | 講談社 | 1979年7月23日 |
1973年のピンボール | 講談社 | 1980年6月17日 |
羊をめぐる冒険 | 講談社 | 1982年10月13日 |
カンガルー日和 | 平凡社 | 1983年9月9日 |
ノルウェイの森 | 講談社 | 1987年9月4日 |
ダンス・ダンス・ダンス | 講談社 | 1988年10月13日 |
遠い太鼓 | 講談社 | 1990年6月25日 |
国境の南、太陽の西 | 講談社 | 1992年10月5日 |
やがて哀しき外国語 | 講談社 | 1994年2月18日 |
アンダーグラウンド | 講談社 | 1997年3月20日 |
辺境・近境 | 新潮社 | 1998年4月23日 |
スプートニクの恋人 | 講談社 | 1999年4月20日 |
アフターダーク | 講談社 | 2004年9月7日 |
東京奇譚集 | 新潮社 | 2005年9月18日 |
小澤征爾さんと、音楽について話をする | 新潮社 | 2011年11月30日 |
昨日は、15冊中14冊目の『東京奇譚集』(2005)を読み終え、続けて15冊目の『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(2011)に早速取り掛かりました。ということで、今回は『東京奇譚集』です。
本作は、次の短編5作品からなる短編集です。