日: 2021年11月15日
イギリスの葬儀社が事実訴えてきた 浜崎あゆみさんがワクチンで倒れたってさ、
接種者の声「人類史上最も危険なワク●ン!」ワク●ンを信じていた男性
衛星になぞらえて描く村上作品
該当するAmazon電子書籍版に、高ポイントがつくキャンペーンのとき、読んでいない村上春樹(1949~)の作品が多くがそれに含まれていることを知り、12冊まとめ買いしました。そのあと別に3冊追加し、15作品を出版順に読んでは、本コーナーで感想を書いています。
このところは、とんとんとんと読み進み、村上の長編小説『スプートニクの恋人』(1999)を読み終え、次の『アフターダーク』(2004)にとりかかったところです。
作品名 | 出版社 | 出版年月日 |
---|---|---|
風の歌を聴け | 講談社 | 1979年7月23日 |
1973年のピンボール | 講談社 | 1980年6月17日 |
羊をめぐる冒険 | 講談社 | 1982年10月13日 |
カンガルー日和 | 平凡社 | 1983年9月9日 |
ノルウェイの森 | 講談社 | 1987年9月4日 |
ダンス・ダンス・ダンス | 講談社 | 1988年10月13日 |
遠い太鼓 | 講談社 | 1990年6月25日 |
国境の南、太陽の西 | 講談社 | 1992年10月5日 |
やがて哀しき外国語 | 講談社 | 1994年2月18日 |
アンダーグラウンド | 講談社 | 1997年3月20日 |
辺境・近境 | 新潮社 | 1998年4月23日 |
スプートニクの恋人 | 講談社 | 1999年4月20日 |
アフターダーク | 講談社 | 2004年9月7日 |
東京奇譚集 | 新潮社 | 2005年9月18日 |
小澤征爾さんと、音楽について話をする | 新潮社 | 2011年11月30日 |
残る作品は、読み始めた小説を加えて3作品になります。先が見えてきました。
今回取り上げる『スプートニクの恋人』というタイトルを聞き、ロシアがソビエト連邦といわれていた時代に同国が展開して衛星打ち上げの「スプートニク計画」を重ねることができる人は、歳がいった人か、その方面に関心を持つ人でしょう。