かつては死の病といわれた白血病から奇跡の復帰を果たし、東京五輪・競泳の日本代表を決めた池江璃花子選手(2000~)が7日、自身のツイッターで苦しい胸の内を述べたことを、今日の朝日新聞が取り上げています。
記事によりますと、池江選手のツイッターのアカウントに、「(東京五輪代表を)辞退してほしい」「(東京五輪開催に対して)反対の声をあげてほしい」といったメッセージが複数寄せられているとあります。
単なる一般人の声ではないかもしれない声に対して池江選手は、新コロ騒動もあり、そのような声があることを認める投稿をしたうえで、次のような思いを書いたそうです。